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『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉、“花岡”岩田剛典からの“リクエスト”にビックリ 視聴者キュン「プロポーズくる?」

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連続テレビ小説『虎に翼』第31回より
連続テレビ小説『虎に翼』第31回より(C)NHK

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岩田剛典

 伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第7週「女の心は猫の目?」(第31回)が13日に放送され、寅子(伊藤)が花岡(岩田剛典)からの電話に驚く様子が描かれると、ネット上には「キュンだなぁ」「プロポーズくる?」などの声が相次いだ。

【写真】明日の『虎に翼』場面カット 華やかなワンピース姿の寅子(伊藤沙莉)

 優三(仲野太賀)は弁護士の道をあきらめ、直言(岡部たかし)の工場で働くことを決意する。一方の寅子は雲野(塚地武雅)の事務所で弁護士実務を学び始める。

 昭和14年。昼休みには同じく修習中の轟(戸塚純貴)や裁判官を目指す花岡と公園で顔を合わせることが寅子の息抜きになっていた。花岡は寅子を励ましつつ「修習を乗り切ったらお祝いしよう」と語りかける。これに寅子は「それを言うなら花岡さんのお祝いが先でしょう」と応じ「盛大にお祝いしましょうね」と約束する。

 そして雲野が担当していた事件が落ち着いたある夜、寅子の元に花岡から電話がかかってくる。花岡は、修習後の2回目の試験に合格し、晴れて裁判官になれると報告。寅子は電話口で、まるで自分のことのように大喜び。そんな彼女に花岡は「それで、例のことなんだけど…」と“お祝い”について切り出す。すると寅子は改めてお祝いの席を設けると約束し「どうしましょう? 誰に声をかけましょうか…轟さんは来るとして…」と応じる。

 これに花岡は「あっいや…できれば2人でやらないか?」と提案。驚いた寅子が「えっ、構わないけど花岡さんはそれでいいの?」と返答すると、彼は力強く「ああ! それがいいんだ」と返すのだった。

 花岡からの提案に驚く寅子の姿が描かれると、ネット上には「キュンだなぁ」「ひゅーひゅーだよ」「やっぱ携帯電話がない時代の電話ってなんかドキドキするな」といったコメントが続出。さらに「これはプロポーズくる?」「プロポーズするつもり!?」「明日くらい……プロポーズされる?」などの投稿も集まっていた。

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