令和の不倫ドラマ『インターホンが鳴るとき』放送決定 主演の土村芳が5人の不倫相手を排除する
◆田中結花役・土村芳
今回出演させていただくにあたり、初めて脚本を読ませていただいた際、物語の展開や個性豊かな登場人物の動向に目が離せなくなりました。そして、これから結花として生きていく事に『相当な覚悟をしなければ』と身が引き締まる思いが全身を駆け巡りました。
監督、スタッフ、キャストの皆さんと共に、結花としてこの物語が持つ引力に預けて、ご覧いただく皆さんに楽しんでいただけるよう、精一杯撮影に臨みたいと思います。
◆田中真治役・堀井新太
1人の男性と多数の女性のセクシャルでセンシティブな内容なので、どうみせるかを監督含め、考えに考え表現していこうと思っております。
リアリティを持ちつつ、ドラマとしての楽しみ方を今は模索中です。
ですが、まるでジェットコースターに乗っているような、目まぐるしく展開が変わる作品になると僕は思います。あっという間に終わってしまったと思わせます。皆さん期待してお待ちください。よろしくお願いします。
◆佐伯海斗役・古屋呂敏
佐伯海斗役を演じさせていただきます、古屋呂敏です。
彼は育った環境や経験から自己肯定感がとても低いですが、その中で純粋でまっすぐな心を持っています。
誰かを想う感情がその人をどんどん変えていく、そんな力の一面を海斗から感じていただければ嬉しいです。
そして作品を通して色々な女性が登場します。「不倫」という絶対悪の中どうしても一人一人の登場人物に心寄り添ってしまう部分があります。その背景と理由、不完全で流動的な人間らしい物語をぜひ楽しんでいただきたいです。
◆原作漫画・瀬畑純
『インターホンが鳴るとき』がテレビドラマ化されることに大興奮です!
りお先生の原作小説を頂いてから小説ファンのみなさんにもマンガ版を楽しんでいただけるよう、また新たな人々にファンになって頂けるよう、ただただ必死でした。支持してくださった読者のみなさんのおかげで物語を完結させることができ、それだけでもこの上なく嬉しいことでしたのに、さらにドラマ化!このテレビドラマ化は、読者のみなさんの応援とサポートがなければ、実現しなかったでしょう。本当にありがとうございます。そして、このドラマに携わるすべての人々に感謝します。素晴らしい脚本家、演出家、俳優陣、クリエイターのみなさんが、きっと新しい刺激的な物語を完成させてくれるでしょう。楽しみで放送が待ちきれない気持ちです。
◆ヤングスキニー
「君じゃなくても別によかったのかもしれない」をオープニングテーマに起用していただきありがとうございます。
この楽曲は、二人の曖昧なドロドロした関係を描いた曲となっています。
まさにこのドラマにぴったりな曲となっておりますので、この楽曲でドラマの世界観にどっぷり浸っていただけると嬉しいです!
◆yukaDD
この度、“DRAMA ADDICT”『インターホンが鳴るとき』のエンディング曲を担当させて頂くことになりましたyukaDDです。
SNS時代とシンクロした、ハラハラドキドキの大人の恋愛ドラマ。いまからとても楽しみです。
私の曲もドラマの世界感と共鳴するようになっています。ぜひ視聴者の皆様に聴いて頂けたら嬉しいです!