石川祐希&高橋藍、バレー選手史上初!「anan」表紙をスタイリッシュに飾る
バレーボール男子日本代表の石川祐希と高橋藍が、9月6日発売の女性グラビア週刊誌「anan」2363号スペシャルエディションの表紙に登場。普段のユニフォームから一転、ハイブランドファッションを着こなし、トップアスリートだけが放てるエネルギッシュな姿を披露する。
【写真】男子バレー・高橋藍、幼少期のプレー写真に反響「イケメンに成長しすぎちゃう?」
今号は「心理テストでわかる、自分を高める鍵」特集。7月のネーションズリーグで、主要な国際大会では46年ぶりのメダル獲得という快挙の原動力となった2人のグラビア&インタビューを9ページで展開。ロングコートをスタイリッシュに着こなしたスタイリングのほか、普段プレーするイタリア・ミラノ発のブランドのニットで、カジュアルコーデでも撮影。
バレーボール選手としては史上初の表紙となったロングコートでの撮影では、圧巻の存在感を披露。自然体でカメラの前に立つと、あらためて世界レベルのスタイルの良さにスタッフ一同はため息。ファッションモデル以上の着こなしと存在感、日々厳しい勝負の世界で戦うトップアスリートの力強い眼差しとオーラは必見だ。
一転してニットの撮影では、「2人で見つめ合って」というスタッフのリクエストに応えようとしつつ、普段ありえない状況に、思わず大爆笑。なかなか止まらず撮影が進まない場面も。ハイスツールに座っての撮影では、普通のスツールにしか見えない“脚長”スタイルに驚嘆。コートでは見せないスタイリッシュ&リラックスな姿で魅せる。
ソロインタビューでは石川に、銅メダルを獲得したネーションズリーグで、男子日本代表の不動のキャプテンとして彼にだけ見えていたもの、そして30日から始まるパリ五輪予選への想いを質問。代表の中心選手の1人として急成長中の高橋は、この1年イタリアでプレーすることで得たものなどについて明かす。
対談では、ともに世界最高峰のイタリアでプレーする2人が、海外で戦うのに必要な“心の強さ”や今の代表チームの雰囲気などについて語る。日本の躍進を支えるキャプテンとその一番身近な先輩を手本に成長する後輩、チームを牽引する2人ならではの話は一読の価値ありだ。
「anan」2363号スペシャルエディションは、マガジンハウスより9月6日発売。価格は700円(税込)。
※高橋藍の「高」は正式には「はしごだか」
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