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『この素晴らしき世界』本物の若菜絹代、テレビを見て驚き 「バレちゃった」「ついに!」と反響

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ドラマ『この素晴らしき世界』第5話より
ドラマ『この素晴らしき世界』第5話より(C)フジテレビ

 若村麻由美が主演を務めるドラマ『この素晴らしき世界』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第5話が17日に放送。ラストの展開に「ついに!」「ばれちゃった」などの反響が集まっている。

【写真】ドラマ『この素晴らしき世界』第5話 妙子(若村麻由美)、沖縄で行われる映画祭に出席

 本作は、平凡な生活を送る“主婦”が、ひょんなことから芸能界で活躍する“大女優”になりすましながら二重生活を強いられてしまう“なりすましコメディー”。若村は主人公の浜岡妙子/若菜絹代という平凡な主婦&悪魔のような性格の大女優の2役を演じる。

 妙子のもとに西條(時任勇気)から新たななりすましの依頼が。沖縄で行われる映画祭への出席で外泊が必要になり、陽一(マキタスポーツ)を誤魔化すために妙子はある作戦を決行する。作戦は見事に成功し、妙子は無事に沖縄へ。若菜として映画祭のプレゼンターを務めた。

 本物の若菜はその映画祭をテレビで見ており、妙子の姿を見て驚く。若菜は「えっ!? こいつ誰よ!」とテレビの中の妙子を指差し、声を上げるのだった。

 本物の若菜がテレビを見て驚く展開に視聴者からは「ついに!」「バレちゃった」「ついに本人にバレた!!?」「本物に見つかった!!!」「さらにややこしくなりそう」「次回気になりすぎる」などの反響が集まっている。

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