元サッカー選手のデヴィッド・ベッカムとファッションデザイナーのヴィクトリア・ベッカムの愛娘ハーパー。父が共同オーナーを務めるインテル・マイアミの試合で、エスコートキッズを務め、今年からチームに加入したリオネル・メッシと手をつないで入場した。

　現地時間8月11日、フロリダ州フォート ローダーデールにて、インテル・マイアミ対シャーロットの試合が行われ、12歳のハーパーがエスコートキッズとして参加。メッシと手をつなぎ、チームの先頭をきって入場した。

　アルゼンチン代表FWでスーパースターのメッシ獲得を実現させ、先月のデビュー戦ではアツいスピーチを行ったデヴィッドは、娘ハーパーとの共演に顔をほころばせた様子。インスタグラムで娘の晴れ姿をシェアし、「マイアミと、アメリカ、そして世界中の人々を笑顔に。僕の美しい娘ハーパー・セブン。最高に美しい笑顔だ」とコメントした。

　また母ヴィクトリアもインスタグラムにて、この日の様子を公開。「昨夜マイアミでさらなる大勝利！　メッシと歩く、ハーパーにとってスペシャルな瞬間も」と綴り、チームの勝利とハーパーの記念すべき瞬間をシェアした。

　デヴィッドの投稿にはメッシの妻アントネラ・ロクソから「美しいハーパー」とメッセージが。またヴィクトリアの投稿には、親友エヴァ・ロンゴリアからハートの絵文字が寄せられている。

引用：「デヴィッド・ベッカム」インスタグラム（＠davidbeckham）
　　　「ヴィクトリア・ベッカム」インスタグラム（＠victoriabeckham）