生田斗真、Sexy Zone・菊池風磨らが出演するP＆Gジャパン新テレビCM「ジェルボール 大感謝祭篇」が、8月3日より全国でオンエアされる。

　P＆Gジャパン合同会社では、衣料用洗剤ブランド「アリエール」「ボールド」のジェルボールの総売り上げ数“100億個”突破（2022年12月末日時点）を記念して、「ジェルボール大感謝祭」を実施。生田斗真、菊池風磨（Sexy Zone）、飯尾和樹（ずん）、太田博久（ジャングルポケット）、近藤千尋、冨永愛、ホラン千秋が、ジェルボールユーザーの代表として新テレビCM「ジェルボール 大感謝祭篇」に出演。

　また、総売り上げ数100億個（※ボールド・アリエール・さらさのジェルボールの累計販売粒数）突破への感謝と、今後への思いを思いを込め、抽選で合計3000名にジェルボール100万粒をプレゼントするTwitterキャンペーンを同日より9月30日23時59分まで実施する。詳細はP＆G公式Twitterアカウントまで。

　今回の「ジェルボール大感謝祭」では、生田演じる“アリエール主任研究員”と、菊池演じる“ボールド洗濯大名”という、これまでジェルボールの魅力を伝え続けてきたキャラクターの、ブランドをまたいだ初共演が実現。さらに、ジェルボールで多彩な洗濯ライフを楽しむユーザーの代表として、「超清潔派」の飯尾、「部屋干し派」の太田＆近藤夫妻、「香り派」の冨永、「超節約派」のホランも登場し、ジェルボールの総売り上げ数100億個突破のご報告と、感謝を込めたプレゼントキャンペーンの開催を告知。

　白衣に赤いネクタイ姿の生田と、ド派手なピンクの羽織にちょんまげスタイルの菊池による息ぴったりの掛け合いと、4つの派閥に分かれたメンバーが、多様な洗濯ニーズに応えるジェルボールの一押しポイントをそれぞれの立場からアピールするシーンが見どころだ。

　ひと足先に現場入りして、出迎えた菊池を目にするやいなや、「あははは、かっこいいね」と大爆笑の生田。ボールドの撮影チームにとっては見慣れたピンクの羽織にちょんまげの格好だが、さすがに初見のインパクトは強烈だったらしく、2人並んで撮影したプレイバックを見ながら、「大名の画力（えぢから）が強過ぎ」「横にいるけど、別撮りしているみたい」とコメント。菊池が2022年に初めてボールドのCMに出演した際、「後輩が大名になりました」とSNSに投稿し、エールを送った生田は、菊池扮する洗濯大名の存在感に圧倒されつつも、終始笑顔で共演を楽しんでいた。

　生田と菊池はCM初共演ながら、プライベートでも交流のある先輩後輩の間柄。いつも以上に声を張り上げ、明るくコミカルな仕草や表情を連発する菊池と、そんな後輩のユニークな姿を休憩中にマイカメラで撮影するなど、常に温かい眼差しで見守る生田のコンビは息ぴったりで、撮影は終始和気あいあいとした雰囲気で進行。

　そんななか、面白すぎる菊池の演技に、プレイバックを見ながら吹き出してしまった生田が、「今の笑顔、ちょっと胡散くさくないないですか？」と笑いながら監督にたずねると、すかさず「そんなことないですよね、大名に向かって何てことを言うんですか（笑）」と菊池。演じるキャラクターならではの絶妙の切り返しに、生田もスタッフも大爆笑となった。

　撮影後、生田は「（洗濯大名の）ビジュアルが強いので、ずっと面白かったです。どんなセリフを言っても、どんな動きをしても笑っちゃって、菊池風磨は強いキャラクターを手に入れたなと。まさか大名と共演できると思ってなかったんですが、これもジェルボールが100億個売れたおかげですね」とコメント。菊池は「100億個がつないだ夢ですよね。時空を越えて共演できて、僕も嬉しかったです。100億個ドリーム、ありがとうございます」と語った。

　また、お互いの印象について、菊池は「事務所に入る前から、大好きだった方で、以前共演させていただいてから、いろいろな節目や、大名になった時もご連絡をいただいたりして、ずっと気にかけてくださる先輩です。そんな斗真くんですが、実は夜になると、ちょっと構ってちゃんになるというか。ご自身のSNSで、構ってほしそうにしているのを見ると、ちょっと構ってあげたくなる感じです（笑）」と話す。

　生田は「うちの事務所の中でも、こういうキャラクターを持っている人はあまりいないと思いますね。CMで大名になったかと思うと、グループではセクシーな歌とか、パフォーマンスをしているから、どこに菊池風磨の本当があるんだろうなと。幅のある男だなと思います」としている。

　なお、7名の出演者それぞれにインタビューも実施。洗濯にちなんで洗い流したい失敗エピソードや冷や汗をかいたこと、最近感謝した人や感謝したことなどを明かしている。

　P＆G ジェルボール大感謝祭テレビCM「ジェルボール 大感謝祭篇」は、8月3日よりオンエア開始。

　生田、菊池、飯尾和樹、太田博久、近藤千尋、冨永愛、ホラン千秋のインタビュー全文は以下の通り。