お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏が25日、自身のツイッターを更新し、自身が総合司会を務めた『FNS27時間テレビ』（フジテレビ系）について書かれたネット記事について反論した。

　津田は「ちょっと待ってほしいです。中指立てるわけないですやん」との書き出しの投稿し、「そう見えたなら申し訳ないすけど、僕そこそこテレビ出てるのでその辺はかなり理解してるつもりです。マジ勘弁」と訴えた。

　これは22日の同番組内で、松本人志ら「ほぼごっつチーム」と千鳥、かまいたち、ダイアンの「鬼レンチャンチーム」が対決した企画「チームDEファイト」でのこと。両軍が登場したオープニング時、一部ネット記事が“キム兄”こと木村祐一が津田に向かって「中指はあかんで！」「一番最初に中指あかん」とにじり寄った、と報道していた。

　津田はさらに投稿を重ね、「やってたら僕の事嫌いな方どんな事でも書いてもらっていいすけど、やってもない事でこぞって否定的な事ばかり言われたらマジやってられんよ」と心境をつづり、「もう一度いいます。死ぬほど好きな先輩に中指立てるわけがない立てれるわけがない、テレビに出てる人間として。これはマジで否定させてもらいます」と、改めて記事に報じられたような行動をとっていないと強調している。

引用：「津田篤宏（ダイアン）」ツイッター（＠daiantsuda）