Aぇ! group、4年連続『24時間テレビ』ytvスペシャルサポーターに メインパーソナリティー・なにわ男子にもエール
■正門良規(Aぇ! group)
スペシャルサポーターは4回目なので、「関西の24時間テレビチーム」の雰囲気もパワーアップして、よりなごやかに楽しく、でも伝えることはしっかり伝えてという風にメリハリよくやっていきたいです。今回は、僕らを通してこういうつながりもあるんだよっていうのをお伝えしたいです。そこからどう動いていけるのかを考えるきっかけになればいいなと思いますし、僕らも一緒に学んでいきたいと思っています。メインパーソナリティーを務めるなにわ男子に何か伝えるとしたら…もう1番のエールは「見るわ!」やと思うんで、とにかく24時間大阪から見届けたいと思います(笑)。
■末澤誠也(Aぇ! group)
ミルクボーイさん、中谷しのぶさん、黒木千晶さんとやらせていただくのも4回目なので、昨年よりもいいものができるように、いいチームワークでできたらと思っています。「明日のために、今日つながろう。」というテーマですが、本当に1人では生きていけないというか、人と人とのつながりが大事やなと思うことが自分たちでも多々ありますし、今回は僕たちとテレビを見ていただいている方たちともつながれたらいいなと思っています。そしてやっぱりこの番組に携わらせていただけるのがすごく光栄なことなので、「Aぇ! group楽しかったね、笑顔になったね」「Aぇ! groupでよかったね」って言ってもらえるようにしたいと思います。
■草間リチャード敬太(Aぇ! group)
今回僕らは関西からやりますけど、ついこの前まで一緒に頑張っていたメインパーソナリティーのなにわ男子には、東京でもやっぱり関西色強めで、「関西勝たな!」ぐらいでやってもらいたいですね。その方が勢いづいて全国が盛り上がるような気がするので。スペシャルサポーターを全力でやるのは当たり前なので、4年目ならではの余裕感みたいなものが出せたらいいなと思いますし、また5年目につながるように、そのつながりも大事にしていきたい。そのためにもスタジオの空気感がよりよく伝わるようなトークができるよう頑張ります。
■小島健(Aぇ! group)
今回もミルクボーイさんたちと同じ場に集まれるっていうのはすごいワクワクしますね。メインパーソナリティーがなにわ男子っていうのも、関西でJr.の頃から一緒にやらせてもらっていたから素直にうれしいし、一緒にできるのがすごく楽しみです。なにわ男子に伝えたいのは、「日本中全部、関西旋風起こそうぜ!」、それだけです(笑)。今回のテーマでもある“つながり”っていうのは、自分の生き方の中でもめちゃめちゃ大事にしています。コミュニケーションを取ることは嫌いな方ではないですし、一期一会をつなげていってみたいな。僕らがこれからつながっていく人もいるし、きっと久々に会いたい人の顔も浮かんだりするやろうから、視聴者の皆さんにもそういうのを感じていただけるような番組になるようスペシャルサポーターを務めたいと思います。
■福本大晴(Aぇ! group)
1年目の時にスペシャルサポーターのお話を初めて聞いた時もめちゃめちゃうれしかったんですが、また別のうれしさが4年目にはありますね。3回も出させて頂いていると、徐々に「24時間テレビ」ならではのやりとりとか、あうんの呼吸みたいなものがあるし、そういう感じも楽しめています。今年も“愛は地球を救う”じゃないですけど、愛にあふれた現場で臨めたらいいなと思います。「明日のために、今日つながろう。」がテーマですが、僕らも今日までそれの繰り返しでやって来たんじゃないかなって思います。
Aぇ! groupにいると、つながりを感じることは本当に多くて、最初の頃はみんな喋られへんかったし、今見たら全然面白くない時もあったけど、その時は僕たちなりに助け合ったりしていたんですよ。つながろうって意識は結成当時から大きかったし、僕らは会話も多かったから、結果それが4年連続のスペシャルサポーターにもつながっているのかなあという風にも思いますね。今日つながったら明日だけでなく、その先も、それが続いていけばずっと…つながる力ってすごいなと思います。今回、僕らもロケや生パフォーマンスで愛の素晴らしさや、つながることの大切さを伝えられるように頑張ります。
■佐野晶哉(Aぇ! group)
スペシャルサポーター2年目の頃から「チャリTシャツを1週間分着回しできるくらい、7年連続やらせてもらえるくらい頑張ろう」って言ってたんですけど、ほんまにそれが叶いそうな、4年連続で任せていただいてほんまにうれしいです。テーマの“つながり”でいうと、ファンの方との関係性もそう。僕たちをどこかで知ってくれて、ライブ会場に足を運ぶぐらい好きになってくれて、動画を再生するなど時間を使ってくれて。僕らの仕事はつながりでできているし、今回の「明日のために、今日つながろう。」っていうテーマも24時間やりながら実感していくんやろうなあと思います。「24時間テレビ」の魅力が少しでも視聴者に伝わるようにサポートさせてもらうのはもちろんですけど、まだまだAぇ! groupのことを知らずに見てくれている視聴者の方もたくさんいると思うので、今回で知ってもらった人とも強く手をつないでつながって、さらに5年目に向かって一緒に歩いていける仲間を増やすことができるように頑張りたいです。
■中谷しのぶ(アナウンサー)
メインパーソナリティーも今年で9年目。それだけ携わらせていただいているんだという感謝の気持ちとともに、今年はまた会場での催しなども戻ってきますので、どんな「24時間テレビ」になるのか今から楽しみにしています。4回目の共演になるAぇ! groupさんとは“無茶ぶり”が定番になっているのですが、皆さんそれぞれが色々な表情をお持ちなので、それを今年も視聴者の皆様に届けたいですし、私も楽しみなので、いくつかネタを仕込んでいこうかなと思っています(笑)。またミルクボーイのお2人も、表面的なことではなく、ご自身の人生観と照らし合わせながら深いコメントを言ってくださるので、本当に毎回助けていただいています。
今年のテーマ「明日のために、今日つながろう。」については、過去でも未来でもなく、今を大切にしようというメッセージなのかなととらえています。出演者として携わりながらもやはり考えさせられる番組ですし、涙もあるし、笑いもある。本当に夏といえば「24時間テレビ」なので、今年もまた新たな化学反応を起こせるようにミルクボーイさん、Aぇ! groupさんと力を合わせてお伝えできたらなと思っています。
■黒木千晶(アナウンサー)
初めてメインパーソナリティーに就任した2020年は、コロナ渦が始まったタイミングでした。そこから少しずつ出演者の皆さんやお客さんとの距離が縮まってきて、今年は会場での催しも戻ってきます。「明日のために、今日つながろう。」がテーマですが、出演者との“つながり”も、視聴者の皆さんとの“つながり”も、一番強い「24時間テレビ」にできるんじゃないかなと思います。コロナ禍で先の見通せない不安があった中、ようやく未来についてみんなで考えよう、話し合おうという気持ちに皆さんもなっているのではと思うので、番組や特集を通して一緒に考えたり、感じたりしてもらえたらうれしいですね。
関西らしい「24時間テレビ」というのはミルクボーイさん、Aぇ! groupさん、中谷アナウンサーとのチームワークでできていると思うので、今年もその賑やかなところはぜひ楽しんでいただきたいですし、会場に来て楽しんでいただくことはもちろん、募金に行きたいけれどなかなか会場まではいけないなと思っていらっしゃる方には「キャッシュレス募金」という形もありますので、そういうところでも皆さんとつながっていけたらと思います。
■駒場孝(ミルクボーイ)
最初に「明日のために、今日つながろう。」という今年のテーマを聞いたときは、「明日のため」っていうのが前向きで、スッと入ってくるテーマやなと思いました。僕らも4年連続でチャリティーパーソナリティーをやらせてもらうことになったので、かっこよく言うと、去年までのことが“つながった”のかなっていう感じですかね。でも本当にこんなにやらせてもらえると思ってなかったのでめちゃくちゃありがたいし、うれしいです。毎年やっている漫才についてはどういう感じになるのかはまだお楽しみですけど、今年もチャンスがあるならやらせてもらいますし、毎年Aぇ! groupさんは歌ってはるので、もしガラッと切り替えて今年は僕らが…ってことなら歌いますし。そうなったら、明日のために今日からカラオケに行きます(笑)。
もう4年目になりますので去年よりも堂々とできると思いますし、視聴者の皆さんにはどっしりしたミルクボーイを、来年に“つなげてる”ミルクボーイの姿を見てほしいなと思います。本当にチームワークも年々上がっていってるなと思うので、和気あいあいとしたスタジオの雰囲気を楽しんで見てもらいたいですし、あとはなんとか最後の「サライ」のところで、1秒でも長く大阪が映るようにしたいです(笑)。
■内海崇(ミルクボーイ)
チャリティーパーソナリティーはこれまで3年連続でやらせてもらっていたので、今年はどうなんでしょうか…って感じだったんですが、就任が決まってうれしかったです。またAぇ! groupさん、中谷さん、黒木さんと一緒に、同じメンバーっていうのもうれしいですね。年に1回会う2日間で、毎年ちょっとずつ仲良くなっていってるので、4年目の今年は最初から仲良しな感じでいけるかな(笑)。Aぇ! groupさんの楽屋にも行っちゃおうかな(笑)。番組内では、いつも中谷さんが結構な“無茶ぶり”をするんですよ。生放送でいきなりリハーサルと全然違うことをする。しかも勝手に同い年かちょっと上ぐらいかなと思っていたら中谷さん、めっちゃ年下やったんです。年下に無茶ぶりされてたことが去年発覚したので、今年はバシッと、余裕で返したいなと思ってます(笑)。あと今年は最後の「サライ」を大きく歌いたいですね。いつも映るのが何秒かだけなんですよ。やっぱりあそこに賭けてますので、ちょっと目立ちたいですね(笑)。
企画などは今後発表されると思いますが、去年はAぇ! groupさんの歌もめっちゃ盛り上がったし、人との間隔を離さなくていいようになったのはよかったですよね。昔は芸人が自転車を漕ぐとかチャレンジ企画みたいなのもいろいろありましたし、自分がテレビで見ていたときはそんなのも面白かったんで、またそういうのをやってみたいなっていうのもあります。来られたお客さんと漫才みたいなこともしてみたいですねえ。最初は自分らのことでいっぱいいっぱいだったんですけども、4年目ということで慣れてきたところもあるので、より「24時間テレビ」の良さを伝えられるように頑張りたいと思います。