『この素晴らしき世界』主演・若村麻由美に絶賛の声続出「さすがの演技力」「間違いない」
ドラマ
若村麻由美が主演を務めるドラマ『この素晴らしき世界』（フジテレビ系／毎週木曜22時）の第1話が20日に放送。主演の若村の演技力に絶賛の声が集まった。
【写真】ドラマ『この素晴らしき世界』第1話 平凡な主婦が大女優になりすます
本作は、平凡な生活を送る“主婦”が、ひょんなことから芸能界で活躍する“大女優”になりすましながら二重生活を強いられてしまう“なりすましコメディー”。若村は主人公の浜岡妙子／若菜絹代という平凡な主婦＆悪魔のような性格の大女優の2役を演じる。
妙子は年上の夫・陽一（マキタスポーツ）と息子のあきら（中川大輔）と暮らす、どこにでもいる平凡な主婦。子育てとパートに追われながら、これといった趣味もなくただただ生きてきた。そんなある日、妙子の前に西條（時任勇気）と名乗る者が現れる。それは女優・若菜絹代の事務所関係者だった。
西條は若菜が週刊誌のスキャンダルがきっかけで国外へ逃げてしまったことを伝え、その身代わりとしてスキャンダルの謝罪会見に出席してほしいと妙子に頼む。妙子と若菜は顔だけでなく声までもがそっくりで、事務所関係者も認めるほどだったのだ。
突拍子もない内容に妙子は断るが、後日、西條らの説得と高額報酬につられて会見に出席することに。さまざまな準備をして、いざ会見当日、妙子は若菜が所属するプロダクションの社長・比嘉（木村佳乃）と、若菜の夫・夏雄（沢村一樹）と出会う。ヘアメイクを終えて用意された衣装に着替え、変身した自分を見て、妙子は自分でも驚いてしまう。
謝罪会見で妙子は夏雄の言葉と涙に感動し、思わず涙。謝罪会見は無事に終了したが、会見の後、安原（西村まさ彦）のもとに、アメリカで若菜が倒れて病院に緊急搬送され、現在意識不明の重体だという連絡が入るのだった。
本物の若菜が意識不明だという展開に視聴者からは「えっ！？」「倒れただとー！？」「まじか」「本人倒れるのかよ」「そういう展開か！」など驚きの声や「本当か…？」「ウソ電話だろ」「フェイクの電話」など疑う声が続出。また、主演を務める若村には「さすが麻由美さん」「やっぱり上手い」「さすがの演技力」「若村さんが素敵すぎる」「惹き込まれた」「間違いない！」など絶賛の声が数多く寄せられている。