『ブギウギ』生瀬勝久、“喜劇王タナケン”を演じる上で「静と動を演じ分けていきたい」
趣里が主演する連続テレビ小説『ブギウギ』(nhk総合/毎週月~土曜8時ほか)で喜劇王・棚橋健二役を演じる生瀬勝久がインタビューに答え、「舞台上のタナケンと、ふだんの素の棚橋健二の演じ分けを意識しています。僕が思う才能のある喜劇人は、舞台上とそうでないときのギャップがあると感じています。例えば渥美清さんや志村けんさんの、舞台に上がっているときの弾けっぷりと舞台から降りた思慮深く謙虚な姿のように、その静と動を演じ分けていきたいです」と明かした。
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