バカリズム脚本『侵入者たちの晩餐』今夜放送! 菊地凛子、白石麻衣ら出演者6人のコメント到着
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脚本・バカリズム×主演・菊地凛子による今夜21時放送の新春スペシャルドラマ『侵入者たちの晩餐』(日本テレビ系)より、菊地、白石麻衣、池松壮亮ら出演者6人のコメントが到着した。
【写真】菊地凛子、平岩紙、吉田羊が豪邸侵入!? 『侵入者たちの晩餐』場面写真
本作は、バカリズム脚本によるドキドキと笑いにあふれる豪邸侵入系ヒューマン・サスペンス。昨年、国内外の賞を総ナメにし、12月にはアジア圏最大級のコンペティション、AsianAcademy Creative Awards2023にて最優秀監督賞を受賞したドラマ『ブラッシュアップライフ』の制作チームが手がける。キャストは主演の菊地に加え、吉田羊、平岩紙、白石麻衣、池松壮亮、東京03の角田晃広ほか。
とある年の瀬の夜、やり手の社長・奈津美(白石)が暮らす豪邸に、3人の女・亜希子(菊地)、恵(平岩)、香奈恵(吉田)が侵入するが、そこで予想外の出来事が次々と起こっていく。池松は謎の配達員・重松洋介、角田は奈津美が暮らすマンションのコンシェルジュ・毛利貴弘を演じる。
今回、出演者6人から、今夜見る番組をまだ決めていないあなたへ向けて、熱量たっぷりのコメントが届いた。
奈津美が暮らすマンションのコンシェルジュ・毛利貴弘役の角田は、「升野君(バカリズム)の脚本を初めて読んだ時『これ相当面白くなるだろうな!』と確信して、そこに参加するのが逆にプレッシャーになってしまったんです。でも撮影に入ったら水野監督の頭の中で既に見えてる感じがあったんで、『その通りやればいいんだな』と安心してやらせてもらいました。とんでもない展開が次々起こるドラマなので、ワクワクしながら楽しんでいただけたらと思います」と期待を込める。
秘密を抱えた配達員・重松洋介役の池松は、「お茶の間に向けて、こんなにも心を込めてモノづくりをしているチームがあるんだと驚き感動しました。このチームに参加できたことを光栄に思います。みんなで日々、面白いシーンを積み重ねていくことができました。きっと面白くなっているはずです。中身については、面白いですということ以上ほとんど何も言えないような、次から次に話が展開していく、ミステリアスでファニーで、ワクワクドキドキするドラマになっています。新年の始まりに、ぜひ楽しんでいただければと思います! 良い1年になりますように!」と自信を見せる。
家事代行サービス会社・スレーヌの若き女性CEOで元グラビアアイドル・藤崎奈津美役の白石は、「初めてのヒール感ある役柄に最初は戸惑ったのですが、侵入者役の皆様と対峙していく中で自然と楽しく演じられるようになりました。『こんな人いやだな〜』みたいに思ってもらえるとうれしいです。どんどん話が進んでいくテンポ感がすごくて、これを見れば良い1年のスタートが切れるような…そんなご利益がありそうなくらい本当に面白いサスペンスです。新年からたくさんの方に見てもらえますように!」と作品の魅力を語る。
スレーヌ料理専門スタッフ・小川恵役の平岩は、「長い会話劇が隅々まで面白く上質で、どんどん展開していく物語。それを紡ぎとる素晴らしいセンスと品を持ち合わせたスタッフ、キャスト陣。現場にいる時『これは良い作品になるじゃないか!』とひそかに興奮していました。全シーンが楽しかったです。なので、とにかくうれしいんです、この作品に携わることが出来たのが! 普段、照れくさくて自分から見て! 見て! と言えないのですが、この作品、たくさんの方々に届いてほしいです!」と出演の喜びを明かす。
恵のヨガ教室の友人でサスペンスドラマ好きな江藤香奈恵役の吉田は、「(完成した作品を見て)あまりお客様より先に言いたくないんですが、実はすごく面白かったです! 内容を知ってるにも関わらず何回も驚き、新鮮に楽しめました。99.9%ありえない設定なんですが、それぞれのキャラクターに声と芝居が乗ったことでキャラクターに温度が出て、『あ、何か0.1%あり得るかもしれない』と思ってしまうような、そんな升野さんマジックにかかっちゃいました。皆様もぜひ、マジックにかけられてください」と作品を絶賛。
スレーヌ清掃専門スタッフ・田中亜希子役の菊地は、「一度乗っていただいたら最後まで止まらない、ジェットコースターのような作品になっております。驚きの展開が後半次々と待ち受けていますので、安全ベルトをしっかり付けていただいた状態で、ぜひ最後まで、私たちと一緒にご乗車願いたいと思っております!」と作品をアピールする。
新春スペシャルドラマ『侵入者たちの晩餐』は、日本テレビ系にて2024年1月3日21時放送。