『うちの弁護士は手がかかる』“杏”平手友梨奈、痛恨の間違いに気付いた“蔵前”ムロツヨシに反響「さすがすぎる」
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ムロツヨシが主演し、平手友梨奈が共演するドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系/毎週金曜21時)の第10話が15日に放送され、蔵前(ムロ)が杏(平手)の間違えに気付く姿が描かれると、ネット上には「蔵前さんすげー」「さすがすぎる」などの声が相次いだ。
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ある日、蔵前と杏は弁護士で杏の異母姉でもあるさくら(江口のりこ)から呼び出される。さくらは事務所へやってきた杏に対して「あんた、弁護士資格ないんだよ」と言い放ち、弁護士だった父・昌幸(山崎一)が不正を働いたおかげで、杏が司法試験に合格できたと主張する。
初めて耳にする話に衝撃を受けた杏は行方をくらましてしまう。蔵前や法律事務所の仲間たちが杏の足取りを追っていると、彼女がこれまで担当してきた依頼者たちの元を訪れ、謝罪行脚をしていることが明らかになる。
杏が最後に向かうはずの場所を察知した蔵前は、タクシーでそこへ向かおうとするが、運転手に「行先変更してください」と告げるのだった…。
その後、杏は乗っていたタクシーが停車すると自分が思っていた場所ではないことに気付く。そのままタクシーから放り出された杏が途方に暮れていると、そんな彼女に蔵前が声をかける。杏が「どうしてここだと分かったんですか?」と聞くと、蔵前は杏が向かっていた場所が東京都中野区“鷺宮”であることを指摘し、その上で方向音痴な杏が埼玉県久喜市“鷲宮”にたどり着くはずと予測したことを打ち明ける。
蔵前から間違えを指摘され、思わず無表情になる杏の姿が映し出されると、ネット上には「天野先生…鷺宮と鷲宮を間違えた…」「また場所間違えたw」といった反響が寄せられ、さらに「間違えると予想して先回りする蔵前さんまじ蔵前さん」「蔵前さんすげー」「さすがすぎる」などのコメントが続出していた。
『うちの弁護士は手がかかる』は民放公式テレビ配信サービスTVerにて第1話〜第3話&最新話を配信中