若月佑美主演『セレブ男子は手に負えません』で鈴木康介、本田響矢、井手上漠、中尾暢樹が競演!
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■井手上漠
――今作で楽しみにしていることをお聞かせください。
マンガがドラマと同時展開なので、私の中ではいい意味で役の印象が強くなく、自由に考えながらどう作りあげるか楽しみにしていました。今作のメインキャストのみなさんは、とても個性が強いメンバーです。
今流行りのMBTI診断で自己紹介をして、お互いの性格をつかむことからはじまりました。私は1番後輩の立場ですが、みなさんとても優しい。監督やスタッフさんもとにかく優しく、撮影現場は開放的で良い雰囲気をいつもつくってくださるので、私もリラックスして役に挑めるので安心しています。
――作品タイトルは『セレブ男子は手に負えません』です。このタイトルを聞いてどんな作品だと思いましたか?
手に負えない厄介者を相手に物語が進んでいくんだろうなということだけは、タイトルからもちろん感じました。でもセレブ男子との、それぞれの関係性は全く想像がつかなかったので、台本をもらうのが楽しみでした。
――“手に負えないこと”ってなんでしょうか?
洋服と靴です! 私自身、ファッションが大好きなので、家のワードローブがすぐパンパンになってしまい、手に負えません(笑)。そんな時は、定期的に姉や母に譲ったりしています。流行りの服もありますが、昔から古着も好きで1点物やお気に入りなどがたくさんあります。
――ドラマ放送と縦読みマンガが同時展開する今作で、楽しみにしていることをお聞かせください。
ファッションモデルの役なので、ドラマ内ではどの役よりもたくさんの衣装を着させて頂きました。カッコいい、可愛いたくさんのコーデで登場したので、マンガの公開と併せてみなさんに衣装やセレブなお部屋にも注目して頂けたらなと、私も今からオンエアを楽しみにしています。
■中尾暢樹
――今作で楽しみにしていることをお聞かせください。
今回初共演の方も多いのですが、主演の若月さんとは何年ぶり…という久しぶりの再会もあり、とても嬉しかったです。今回セレブ男子ということもあり、みんなの衣装なども個性豊かでとても素敵で、撮影中の今、毎回見るのが密かな楽しみです。
――作品タイトルは『セレブ男子は手に負えません』です。このタイトルを聞いてどんな作品だと思いましたか?
ついに僕もセレブ男子に‥と思いました(笑)。
最初は、タイトルから結構わがままな役柄を演じるのかな、と思いましたね。
――“手に負えないこと”ってなんでしょうか?
自分の身に余ることですかね。
最近だと、友達の犬に会って噛まれまくりました。僕では手に負えなかったです。
――ドラマ放送と縦読みマンガが同時展開する今作で、楽しみにしていることをお聞かせください。
僕らが演じたシーンが漫画ではどのように表現されているのか。ドラマで演じていたセリフが漫画では違ったりするのかな…とドラマと漫画、表現する形によっての表し方の違いも楽しんでいただけるかと思います。