『ドキュメンタル』最新作に参戦のコンビ5組が発表 新旧『M‐1』王者から若者人気の“チャラ芸人”まで
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松本人志企画・プロデュースのAmazon Original番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン13 COMBINED（12月22日よりPrime Videoにて一挙配信）より、参戦コンビ5組が発表され、フットボールアワー、ランジャタイ、ウエストランド、ニューヨーク、EXITの出場が明らかとなった。併せて、予告編、キービジュアル、場面写真、出場者コメントが解禁された。
【動画】今回は“コンビ対決” 『ドキュメンタル』シーズン13予告編
「ドキュメンタル」シリーズは、松本人志によって選ばれたお笑い芸人たちによる、妥協なしの、究極に自由な“笑わせ合いサバイバル”番組。「最後まで笑わなかった者、他者を笑わせてポイントを多く獲得したものが優勝」というルールのもと、2016年に配信開始以降、Prime Videoで不動の人気を誇るバラエティ番組だ。
最新シーズンでは、“芸人オンリー”の原点回帰にして前代未聞となる初のコンビ対抗戦が開幕。優勝賞金はコンビ戦に相応しく、シリーズ史上最高金額の2,000万円となることが発表されている（※シーズン9のキャリーオーバー回あり）。
この度、ベールに包まれていた出場者がついに発表され、フットボールアワー、ランジャタイ、ウエストランド、ニューヨーク、EXITら5組の実力派芸人コンビの参戦が明らかに。シリーズ4度目の出場となる後藤輝基（フットボールアワー／Season3、Season7、Season9に出場）を除き、全員が初参戦。個性豊かな“笑いのスペシャリスト”たちが勢ぞろいし、芸人魂をかけた本気の“笑わせ合い”対決を繰り広げる。
そんな豪華な出場者たちが熱き火花を散らす予告編、キービジュアル、場面写真が一挙解禁。
予告編では、熱い闘志を胸にさまざまなコンビ芸を繰り出す出場者たちの姿とともに、プロデューサー・松本人志がそれぞれのコンビの特性などを解説。フットボールアワーは「合わせて来てる部分はあるんでしょうね」、ランジャタイは「けっこう強敵だと思いますよ。あと、伊藤って笑うのかな？」、ウエストランドは「どっちもけっこうディフェンス強い？ かもしれない」、ニューヨークは「何で優勝した訳でもないのに、何でこんなに売れてんのか」、EXITは「弱点があるとすれば、EXITはもう2000万に夢を持っていない」と語り、最後は「これを見た芸人さんたちが、コンビで出たいと思うか、出たくないと思うか。どうなんでしょうね（笑）」とニヤリ。
そのほか映像で松本は、コンビならではのチームプレイ、脱落する時はどちらが笑おうとも2人同時、そしてコンビ戦にふさわしく、用意された賞金はシリーズ史上最高金額となる2000万円であることなどに言及。これまでにない予測不可能な展開に期待が高まる。
本作にはまた、彼らの激闘を松本とともに見届ける「オブザーバー芸人」として、藤本敏史（FUJIWARA）、ハリウッドザコシショウ、くっきー！（野性爆弾）も参加。「ドキュメンタル」シリーズの常連である彼らならではの鋭いツッコミにも注目だ。
キービジュアルは、出場者たちが、まるでリングイン目前のプロレスラーの如く気迫に満ちた姿で一堂に集結したもの。真剣なまなざしと鋼の肉体が融合し、彼らの鍛え上げられた“お笑い筋肉”がぶつかり合う大波乱の展開を予感させるビジュアルとなっている。
場面写真は、オール阪神・巨人の仮面をかぶるランジャタイ、たむらけんじをほうふつとさせる腹文字を披露する岩尾望（フットボールアワー）、笑いに耐える河本太（ウエストランド）や兼近大樹氏（EXIT）の姿などをとらえたもの。コンビ芸から個人技まで、さまざまな攻防戦が入り乱れる様子が垣間見え、一触即発の緊張感が漂っている。
『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン13 COMBINEDは、Prime Videoにて12月22日より本編4話一挙配信。
※出場者コメント全文は以下の通り。
＜コメント全文＞
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