第36回東京国際映画祭コンペティション、5月に急逝したペマ・ツェテン監督の『雪豹』がグランプリ!
第36回東京国際映画祭のクロージングセレモニーが1日、都内で開催され、ペマ・ツェテン監督の『雪豹』が、コンペティションの最高賞となる東京グランプリ/東京都知事賞を受賞した。日本からコンペ部門に参加していた岸善幸監督の『正欲』は観客賞および最優秀監督賞を受賞。稲垣吾郎は、昨年の『岸辺にて』に続き、2年連続で主演作が観客賞を受賞した。
クランクイン!
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