明日の『ブギウギ』桃色争議から1年 香川から届いた手紙に“ツヤ”水川あさみは困惑
趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第4週「ワテ、香川に行くで」(第19回)が10月26日に放送される。
【写真】明日の『ブギウギ』場面カット 香川から届いた手紙を読む梅吉(柳葉敏郎)とツヤ(水川あさみ)
連続テレビ小説第109作となる本作は、戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、満面の笑顔と底抜けの明るさをもつ主人公・花田鈴子(趣里)が、多くの困難を乗り越え、歌手の道を突き進み、人々に勇気と希望を与える大スター“福来スズ子”へと成長していく姿を活写する。
■第19回あらすじ
梅丸少女歌劇団が新しい代に変わった頃、1人の青年・羽鳥善一(草なぎ剛)は、夢を抱いて大阪から東京に向かっていた。
そして桃色争議から1年。ツヤ(水川あさみ)の実家・香川から手紙が届く。スズ子に法事に出てほしいというのだが、ツヤと梅吉(柳葉敏郎)はその内容に戸惑いを隠せないでいた。一方、六郎(黒崎煌代)は近頃ある疑問を持っていた。スズ子と六郎が、実は本当の兄弟ではないのではないかというのだ。
連続テレビ小説『ブギウギ』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。