“勇気”が2人の戦士をつなぐ！ オリジナルアニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』2024年1月から放送 PV、キャスト情報も公開
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Cygamesと大張正己によるオリジナルアニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』の放送開始日が2024年1月に決定。併せてキービジュアル、第1弾PV、メインスタッフ・キャスト、メインキャラクター情報等が公開された。
【動画】オリジナルTVアニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』第1弾PV
本作は、Cygamesが企画、大張正己が監督、CygamesPicturesがアニメーション制作を担うオリジナルのロボットアニメ。シリーズ構成を小柳啓伍、キャラクターデザイン原案をかも仮面、キャラクターデザインを本村晃一が手掛ける。
舞台は人型装甲兵器『ティタノストライド＝通称TS（ティーエス）』が発達した時代。各国軍は“ハワイ オアフ島”に集結。陸上自衛隊所属イサミ・アオとアメリカ海兵隊所属ルイス・スミスのふたりは戦闘の最中に出会う。突如所属不明機による強襲を受け、為す術もなく散っていく兵士たち。その中で、ふたりを繋ぐ“勇気”が、どのような物語を生み出すのか。
解禁されたキービジュアルは、パイロットスーツに身を包んだイサミとスミスのほか、意味深にそびえ立つ塔に向かうロボットや戦闘機の様子が描かれた緊迫感あふれるもの。なお中央のロボットは、ティザービジュアルでは登場していない機体となっている。
併せて公開された第1弾PVは、イサミ・アオ（声：鈴木崚汰）とルイス・スミス（声：阿座上洋平）のふたりが中心に描かれ、ロボットアクションシーンではCygamesPicturesのCG技術が際立つ壮大な映像に仕上がっている。
さらに、メインキャストの情報も解禁。イサミ・アオ役を鈴木、ルイス・スミス役を阿座上が演じるほか、ルル役を会沢紗弥、ヒビキ・リオウ役を宮本侑芽、ミユ・カトウ役を加隈亜衣、ホノカ・スズナギ役を前田佳織里、カレン・オルドレン役を藤井ゆきよ、ニーナ・コワルスキー役を森なな子、ハル・キング役を三宅健太、トーマス・J・プラムマン役を志村知幸が務める。
鈴木は「ロボットに搭乗するということはロマンですし、声優として1度はパイロットになりたいと思っていたので、夢が1つ叶ったような気分でした」と語り、阿座上は「PVから漂ってくる"本格ミリタリーロボットアニメ"の重厚な空気感…。これは熱くなる事間違いなし…！ 第一話を絶対に見逃さないでくださいね！」とメッセージ。
会沢は「まだまだ隠されている部分が多すぎる作品ですが、ロボットや戦隊がお好きな方はもちろん、いままで親しみのなかった方でも、絶対に楽しめると自信を持ってお届けできます」とし、宮本は「毎度台本を頂くたびにワクワクする展開や個性派ぞろいのキャラクターがどんどん出てくるので、毎週飽く事なく、楽しんで収録に臨みました」と振り返る。
加隈は「オーディションでいただいた資料に目を通した時、不思議な魅力と同時にワクワク感を感じたことを覚えています」と回顧。前田は「何より戦闘シーンの映像が大迫力で、胸が踊るような臨場感です！」と自信を見せる。
さらに藤井は「オリジナル作品なので、キャストの私たちも毎話『えーーーーー!?』と驚きの連続で、アフレコの時は感想を言い合ったり、今後の考察をしてみたり、とても楽しい収録でした」と裏話を披露。森は「頂いた役柄、戦場の臨場感だったり死と隣り合わせの緊迫した空気、切なさを表現しなければと使命感がありました」とコメントした。
また三宅は「バーンブレイバーン、まさに「これが見たかったんだろう？」と言わんばかりの圧倒的な迫力と情熱をもって、ご覧になった皆さんの心に勇者の心を届けることでしょう」と期待を寄せ、志村は「まあとにかく予想を裏切ってくれる作品であると思います。お楽しみに!!」と呼びかけている。
12月10日には、TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて第1話、第2話の先行上映会の開催が決定。本編上映後のトークパートには声優の鈴木、阿座上、監督・音響監督の大張正己が登壇する。
アニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』は、TBS系28局にて2024年1月より放送。
※キャストのコメント全文は以下の通り。