上島竜兵さん、外食で“おでん”食べなかった理由 妻・広川ひかる明かす
ものまねタレントの広川ひかるが3日、自身のブログを更新。昨年5月11日に亡くなった夫で「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵さん(享年61)がプライベートでしか見せなかった一面を明かした。
【写真】上島竜兵さんが愛した上島家の“おでん”
3日から「Ameba Award」8月度最優秀賞の受賞記念として、3日間1日20投稿チャレンジに挑戦中の広川。同日、16個目となるブログにて「あんなに暑かったのに、すっかり秋になりましたね 今日、コンビニでも「おでん始まりました」と書いてあるのに気が付きました」と切り出し、「その時によって入れるタネが少し変わりますが、出汁は同じです。昆布、かつお節、干し貝柱、干しシイタケ、オイスターソース、それに、するめがあれば、するめ出汁を足すこともあります。おでん種もセットのものでなく、食べたいものを選んで色々」と上島家のおでんの中身を紹介した。
熱いおでんを食べる“熱々おでん”でリアクション芸がおなじみだった上島さんだが、「竜ちゃんは、外で食事をするときに、他のお客さんやお店の方の「期待を裏切って普通に食べるのが申し訳ないから」という理由でプライベートで外でおでんを食べることは、ほぼなかったです」と明かし、「なので、家でおでんを作るととても喜んで沢山、食べてましたよ」「おでんは、魚介以外の具が好きでしたが、出汁が出るので我が家では、必ず魚介類を入れてました。色々な出汁の染みた、大根が一番好きだったかな。玉子も練り物もこんにゃくもみんな好きでしたね おでんは、大好物でした」と広川だからこそ知る一面を告白するとともに、上島さんが食べたという上島家のおでんの写真を公開した。
引用:「広川ひかる」ブログ