お笑い芸人の有吉弘行が出演するNetflixコメディシリーズ『名アシスト有吉』が、3月14日よりNetflixにて世界独占配信される。

　本作は、Netflixと『有吉の壁』『有吉ゼミ』などを手掛けるクリエイター・橋本和明がタッグを組んで贈る一大お笑いプロジェクト。数々の番組でMCを務めてきた有吉が、アーティストやスポーツ選手など10組の個性豊かなゲストがMCを務める10本のバラエティ番組にアシスタントとして参加。ベテランから若手まで百戦錬磨の芸人が参戦し、十人十色のMC企画にチャレンジしながら、突如降りかかる有吉の狂気のアシストを全身全霊で打ち返す、予測不可能で熱量MAXの新たな笑いを生み出す最狂バラエティ。

　この度、那須川天心、内田真礼、アンミカがMCを務める回のPR映像3本が解禁された。果たしてMC3組が持ち込んだ企画とは？

　格闘家の天心が持ち込んだ企画は「天心一武道会」。体力に自信のある芸人たちが天心に闘いを挑む武道会番組。天心に一発入れたら100万円。天心への挑戦権を懸け、最強芸人たちが「THE熱々スライムMATCH」や「THE鼻毛ワックスMATCH」など数々の死闘を繰り広げる。そして最後には天心が自ら戦いたい人を指名。果たして勝負の行方はいかに？

　声優の内田真礼が持ち込んだ企画は「東京アフレコ映画祭」。アニメ大好き芸人たちが、Netflix作品のアフレコ大喜利や今回のために制作したアニメ予告編の生アフレコなど様々な企画に挑戦する。

　そしてモデルから通販番組への出演まで多方面で活躍するアンミカが持ち込んだ企画は「アンミカって200色あんねん」。36年の芸能生活でポジティブキャラクターとして認知されているアンミカのまだ知られざる魅力を、高速マシュマロキャッチや金だらいギリギリ止めなどを通して引き出していく。そしてアンミカと芸人の口喧嘩バトルも。果たして勝敗は？

　また、MC陣が”アシスタント有吉”についてコメントを寄せている。天心は「全然印象が変わりました。芸人さんに対して“もっとやれよ！ まだできるでしょ！”と煽るところが見れて、芸人“有吉弘行”だなと思った」と語る。自身の企画は「ある意味、命のかかった芸人たちの戦い、芸人魂」が見れる企画になっているという。

　一方、アンミカは「有吉さんの笑い声は周りを幸せにする。愛と毒のバランスが素敵」と有吉の名アシストぶりをポジティブに語った。内田は狂気の有吉アシストに翻弄される芸人たちを見て、「凄かった。こんなに繰り返し1つのネタで大喜利を何度もやっていくという異様な光景にずっと慣れなかったです」と驚きを隠し切れない様子だ。

　Netflixコメディシリーズ『名アシスト有吉』（全10話）は、3月14日よりNetflixにて世界独占配信。