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畑芽育、『Get Ready!』第7話で“スペード”日向亘の初恋の人役 日曜劇場初出演の前田亜季も登場

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日曜劇場『Get Ready!』第7話にゲスト出演する畑芽育
日曜劇場『Get Ready!』第7話にゲスト出演する畑芽育(C)TBS

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 妻夫木聡が主演する日曜劇場『Get Ready!』(TBS系/毎週日曜21時)の第7話(あす2月19日放送)に、畑芽育と前田亜季がゲスト出演。畑はスペード(日向亘)の高校時代の同級生で初恋の人、前田は教師役を演じる。

【写真】『Get Ready!』7話、畑芽育と前田亜季がゲスト出演

 本作は、多額の報酬と引き換えに手段を選ばず患者の命を救う正体不明の闇医者チームの物語。演出は堤幸彦が担当。主人公の孤高の天才執刀医・波佐間永介(通称:エース)を演じるのは妻夫木聡。その相棒である交渉人・下山田譲(通称:ジョーカー)には藤原竜也。すご腕オペナース・依田沙姫(通称:クイーン)には松下奈緒。若き万能ハッカー・白瀬剛人(通称:スペード)は日向亘が演じる。

 第7話では、スペード(日向)の初恋の人・望月遙(畑)が、校舎から飛び降りて意識不明の重体に。遙の友人・岡田夏美(池間夏海)は、自殺の原因がクラスメートからのいじめだったとスペードに伝える。闇医者チームに救いを求める夏美だったが、「自ら死を選んだ人間を救う必要はない」とエース(妻夫木)はオペを断る。猛反発したスペードは、遙を救おうと単独行動を始めるが、そこで思いもよらない真実と向き合うこととなり…。

 畑芽育が演じる望月遙は、スペードの高校時代の同級生で初恋の人。2人の高校時代が回想シーンで登場し、スペードの知られざる過去を垣間見ることができる。

 畑は「日曜劇場は毎クールかかさず拝見しているくらい本当に大好きで、今回『Get Ready!』へのゲスト出演が決まった際も『あのオペ室に入れるんだ!』ととても興奮しました。現場は一体感のある完璧なチームワークで、大変なシーンもスタッフの皆様に助けられながら無事に撮影することができました。私が演じた遙は、正義感に溢れる強くやさしい子です。彼女の気持ちや行動にも注目しながらドラマを楽しんでいただけたら嬉しいです」とコメント。

 初の日曜劇場出演となる前田亜季は、教師・林真利奈役を演じる。

 前田は「あまり経験のない役柄で、試行錯誤しながらも共演者やスタッフの皆さんと一緒につくれたことがよかったです。毎話、色んな角度からの鋭い問題提起がありますが、今回も考えさせるお話です。最初に台本を読んだ時はとても驚きましたが、その選択には理由がたくさんあるな…と感じました。重いテーマの撮影ではありましたが、現場は温かく、共演者の皆さんともお話ししながら過ごせて良い時間でした。畑芽育さんの引き込まれるような目に対峙するのは、役としても見透かされるような、ドキッとする瞬間がありました」としている。

 日曜劇場『Get Ready!』は、TBS系にて毎週日曜21時放送。

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