木村拓哉、歴史談義で“博士ちゃん”と意気投合! 自身が考える織田信長の魅力とは?
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本日1月21日18時56分放送の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)は、『織田信長は英雄か?悪魔か?徹底討論SP』と題し、歴史大好き博士ちゃんたちが大集合して織田信長の謎に迫る。“お城博士ちゃん”栗原響大くん(13歳、中学1年生)が、映画『レジェンド&バタフライ』で信長を演じる木村拓哉に特別インタビュー。木村にとって信長は英雄なのか悪魔なのか…?
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同番組は、オトナ顔負けの知識やスゴイ才能を携えた子どもたちが、“博士ちゃん(=先生役)”として出演し、世界でひとつだけのオモシロ授業を行うバラエティー。
日本人なら知らない人はいない戦国武将・織田信長。天下統一目前で家臣・明智光秀に本能寺で討たれたが、その功績は数多くの武将に影響を与え、画期的な政策も多く実行した。その反面、虐殺、非道な行動も歴史に刻まれている。織田信長は、はたして英雄なのか、それとも悪魔なのか? 歴史大好き博士ちゃんたちが集結し、徹底討論する。
さらに、信長像のヒントを探るべく、響大くんが信長の本拠地だった岐阜城へ。しかも響大くんは木村が織田信長役として参加した「ぎふ信長まつり」にも潜入。イベント後の取材会にも立候補したところ、“歴史が大好きな博士ちゃんなら”ということで、木村と直接対談する時間をもらえることになった。
緊張しながら木村と対面した響大くん、短いインタビュー時間内に自分のことを知ってもらおうと手書きのプロフィールを用意し、あいさつとともに手渡したが、木村は自分のインタビューより響大くんのプロフィールに興味津々。“6歳のときに姫路城を見てお城にドはまり”し、“9歳のとき、架空の城を完成”させ、そして昨年10月、“めぐった城が300を超えた”という響大くんの城エピソードには、木村も感心しまくって…。
そんなお城トークで緊張がほぐれた響大くん、ようやく木村への質問をスタート。信長の魅力や“本能寺の変”の黒幕は誰か、など歴史について語り合ううちに、「なんか、話せるね、面白いね!」(木村)、「面白いですよね!」(響大くん)と意気投合する。
また、「小さいときは、“何博士ちゃん”でしたか?」という質問には、「響大くんを前にして“博士ちゃん”は名乗れないけど…」と謙遜しつつ、「一時期、熱を帯びていたのは縄文式土器、弥生式土器かな。実際に採取しに出かけたこともあるし、漆黒の縄模様が入った壺の一片を持っていて、それで盛り上がっていたことがある」などと意外な一面を明かす。
そして最後に今回のテーマ“信長は英雄なのか? 悪魔なのか?”を響大くんが直撃するが、木村はどんな見解を語るのか…?
『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 織田信長は英雄か?悪魔か?徹底討論SP』は、テレビ朝日系にて1月21日18時56分放送。