『ラヴィット！』“代打MC”山添、冒頭で早くもやらかす 田村真子アナも「不安しかないです…」
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お笑いコンビ・相席スタートの山添寛が28日の『ラヴィット！』（TBS系／毎週月曜から金曜8時）特別編に出演。麒麟・川島明の代打MCとして出演した山添は、生放送の冒頭で早速のあいさつのタイミングをミスってしまい、田村真子アナから「不安しかないです…」という声がもれた。
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麒麟・川島明は、この日の21時から放送される『ゴールデンラヴィット！』に備え、お休み。前日の放送で、山添がMCの代打を務めることが発表されていた。
いつものオープニング曲、サンボマスターの「ヒューマニティ」が流れる中、『ラヴィット！』がスタート。通常、川島と田村アナが2ショットになってから「おはようございます」とあいさつをするところ、山添はまだテレビ画面がスタジオ全景を映しているところで元気よく「おはようございます！」と発声してしまい、田村アナから「早い！ 早かった！」と注意が飛ぶ。
オープニングトークでは田村アナが不安げに「大丈夫ですか？ 最初のあいさつからテンポがあれ？ って感じでしたが…」と尋ねると、山添は「（『ラヴィット！』の）水曜のスタッフさんのデキが悪いってことですか？」と早速アクの強い司会者ぶりを発揮。
MCに“抜てき”されたことに不満げな山添だったが、「田村さんは期待と不安、どっちが大きいですか？」と尋ねると、田村アナは「不安しかないです…。無事2時間を終えられないと今夜9時からの『ゴールデンラヴィット！』に行けないと思っているので…」と答えると、山添は「的中させられるようにがんばりますわ」と不穏な言葉と満面の笑みで応え、田村アナから「怖い怖い怖い」と恐れられていた。