『ペントレ』山田裕貴&赤楚衛二&上白石萌歌ら笑顔と涙のクランクアップ!
関連 :
■山田裕貴
みんなに届くように、とにかくお芝居で日々ありがとうや愛情を皆さんに伝えていけたらいいなと思って今日までやってきました。直哉という役は過去の自分を見ているようで、皆さんだから直哉も乗り越えられたと思うし、皆さんだから僕も乗り越えられたんだと思います。
この作品が、皆の心に残るひとときであればうれしいです。見てくれている人の心に残る、それは僕たちの芝居だけでなくて、(スタッフの)皆さんの頑張りが報われる作品であればいいと最後の最後まで思ってやっていました。作品の中でも直哉が言わなかった言葉があって…“ありがとう”という言葉を、今ここにいる皆さんをはじめ、『ペンディングトレイン』を支えてくれた皆さんに伝えたいです。本当にありがとうございました!!
■赤楚衛二
崖を登ったり、砂漠に行ったり、樹海に行ったりして本当にきつかったですけど、本当に皆さんが優しくてあたたかくてプロフェッショナルで…すごく楽しかったです。皆と出会えて、白浜優斗を生きられて本当に心からよかったです。そして山田くんのバディを演じられたことが心からうれしかったです。皆さん本当にありがとうございました!
■上白石萌歌
毎日現場に入るときに、皆さんがちゃんと目を合わせて挨拶をしてくれるところとか、皆さんが心から笑っていることにすごく救われて、なんて明るい愛のある現場なんだろうっていつも思っていました。キャストだけでなく、スタッフ全員が最後まで同じ熱量を持っていることを実感できたことがすごくうれしくて、本物の気持ちがたくさん生まれたなって思っています。そして最後まで、誰よりも強い愛を持って先頭に立ってくれた裕貴くんに感謝しています。裕貴くんとでなければ見られない景色がたくさんあったし、裕貴くんが直哉というキャラクターを本当に愛しているのが分かったし、この『ペンディングトレイン』という作品を最後まで大きな愛で包んでくれて、私は同じ時間を共有できて本当に幸せだったなと思います。
■井之脇海
僕は本当にプライベートでも山や自然が好きで、台本を読んだときに(自然環境への影響など)ちょっと個人的に不安なところもあったんですけど(笑)。僕が初めて樹海ロケに行った日に、スタッフの皆さんが自然に配慮しながら撮影をする姿を見て、素敵で心の優しい方が集まっているんだなと思いました。過酷な現場でしたが、僕たちがいい芝居をできたのも、ここにいる皆さんのおかげだと思っています。本当にいい旅だったと思っています。ありがとうございました。
■古川琴音
最初に台本を読んだときは、これができたらいいなーっていう他人事のような、どこか現実感がなかったんですけど、いざ撮影が始まったら毎日が無我夢中で…。1話の放送を見たときの衝撃と感動が忘れられなくて、それが毎回あって、この1週間頑張ってよかったな、また次のお話に向けてがんばろうって毎回思える現場でした。4ヵ月間、皆さんと新しいことに本当にたくさんチャレンジできたんだなと思って、この撮影を忘れたくないですし、この経験をしたからよりタフになれて、これからもいろんな経験を前向きにしていこうと思います。
■藤原丈一郎(なにわ男子)
(涙まじりで)ありがとうございました! 約4ヵ月って短いように思いますけど、1年の3分の1の期間一緒にいたと思うとすごく濃い時間でした。僕自身あんまり演技の経験がない中で、スタッフさんが優しくて、毎日疲れている中、朝早くに「おはようございます」ってあいさつすると、ちゃんと笑顔で返してくれてうれしかったし、キャストの皆さんも仲良くしてくれて…。すごくいい作品に出会えて幸せでした。
この記事の写真を見る
関連記事
- 【写真】上白石萌歌、『ペントレ』山田裕貴&赤楚衛二とギャルピース「最高に3人ともギャルい」
- 【写真】上白石萌歌、『ペントレ』山田裕貴&赤楚衛二との「色々とかわいい」オフショ披露
- 【写真】弟との再会を涙ながらに喜ぶ直哉(山田裕貴) 『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』第9話場面カット
- 【インタビュー】山田裕貴、世界観の表現に試行錯誤 当の本人は「極限下には絶対に行きたくない(笑)」
- 『ペンディングトレイン』“優斗”赤楚衛二、まさかの言葉にネット騒然「闇堕ちってマジ?」
- 佐久間宣行プロデュースの日本一短い連続ドラマ『愛のゲキジョー/愛の口喧嘩』が引き起こす“こじれた愛”の行方とは P R