佐藤大樹、地上波連ドラ単独初主演! 25歳の“惑い”を描く『アラウンドクォーター』7月放送開始
EXILE/FANTASTICSの佐藤大樹が主演するドラマ『around1/4(アラウンドクォーター)』が、7月よりABCテレビとテレビ朝日にて放送されることが決まった。佐藤は地上波連続ドラマ単独初主演。
【写真】「登場人物の中だと普段の自分に一番近い(笑)」 主人公・康祐を演じるEXILE/FANTASTICS・佐藤大樹
本作は、緒之による同名WEBTOON(スマートフォンに最適化した縦読み&フルカラーの漫画)を実写化。25歳前後(アラウンドクォーター:略してアラクオ)の男女5人が直面する“25歳の壁”、そして“恋の分岐点”にフォーカスを当て、悩み傷つき過ちを繰り返しながらも、5人それぞれ自分なりの乗り越え方を見つけていく恋愛群像ストーリーだ。監督は隈本遼平ら、脚本は武井彩らが手掛ける。
主人公・康祐は、明るくてノリの良いベンチャー企業の広告代理店営業マン。一見チャラく見えるものの実は25歳の惑いの真っただ中にいて…。そんな主演・康祐を、EXILE、FANTASTICSのパフォーマーとして活躍する一方、俳優としても数々の作品に出演する佐藤大樹が演じる。
佐藤は「アラクオ世代の皆さんはもちろんそうでない世代の方々でも共感できる部分が沢山あると思います! 登場人物の視点がコロコロ変わりあちこちで様々な事が巻き起こっていくのであっという間の30分だと思います! コンプレックスを抱えながらも少しずつ成長していく登場人物達を見守ってくれたら嬉しいです!」とメッセージを寄せた。
原作者の緒之は「康祐は周りにうまくいじられながら生きていくチャラ男なので、佐藤さんにどう演じていただけるのかものすごく楽しみです。サパークラブのシーンがあるので、もしやちょっと踊っていただけるのでは…という期待が止まらないです」としている。
ドラマ『around1/4(アラウンドクォーター)』は、ABCテレビにて7月9日23時55分、テレビ朝日にて7月8日26時30分より放送。
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