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『ペンディングトレイン』“米ちゃん”藤原丈一郎、涙の叫びに視聴者もらい泣き「よく言った」

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金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』第6話より
金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』第6話より(C)TBS

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 山田裕貴が主演を務める金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』(TBS系/毎週金曜22時)の第6話が26日に放送され、藤原丈一郎(なにわ男子)演じる米澤が、暴力の応酬を止めようと涙ながらに声を上げる姿が描かれると、ネット上には「よく言った」「涙腺崩壊」などの声が集まった。

【写真】6号車の山本(萩原聖人)と対峙する直哉(山田裕貴) 『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』第6話場面カット

 紗枝(上白石萌歌)と玲奈(古川琴音)は森を歩く中で、死体が埋められているのを見つけてしまう。唖然とする2人の前に6号車乗客の矢島(鈴之助)らが現れ2人を捕まえようとするも、紗枝だけが逃げ遅れてしまう。

 逃げてきた玲奈から事情を聞いた5号車の面々は、警備を強化するとともに、護身用の武器を作ることに。

 一方、田中(杉本哲太)から5号車に黒いボストンバッグがあると聞いた矢島たちは5号車を襲撃。5号車の乗客たちも必死に応戦する。そうしていると6号車のほかの乗客たちも手に武器を持って姿を見せる。そこから5号車の乗客と6号車の乗客による命がけの大乱闘が巻き起こってしまう。

 戦場さながらの悲惨な光景が広がる中、米澤は5号車の車両によじ登ると「なあ! もうやめよう!」と大声で呼びかける。それでも一向に争いをやめない5号車と6号車の乗客たちに対して米澤は「ここ未来やろが! 未来がこんなんでええん!? こんな何もないところで! 人がこんなんでええん!? もう戦うんやめよう! “滅びて正解やった”って言われんように…せめて人が真っ当な姿見せようや!」と涙を流しながら決死の思いで呼びかけるのだった。

 米澤の言葉をきっかけに争いが収まると、ネット上には「よく言った。戦うより強いよ」「米ちゃん、優しい子だ」「魂の叫びちゃんと届いたね」といった称賛が続出。さらに「米ちゃんの涙にもらい泣きした」「米ちゃんの叫びに感動して号泣」「涙腺崩壊」などの反響も相次いでいた。

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