『春は短し恋せよ男子。』に2.5次元俳優・佐藤流司が出演決定 美 少年たちの“初恋の敵”に
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美 少年／ジャニーズJr.の岩崎大昇、那須雄登、藤井直樹、金指一世が主演するドラマ『春は短し恋せよ男子。』（日本テレビほか／毎週月曜24時59分）に、2.5次元俳優・佐藤流司が出演することが決定。偉人（藤井）が片思いする人気モデルのマネージャー役を演じる。
【写真】佐藤流司が登場！ 『春は短し恋せよ男子。』第7話場面写真
椎葉ナナの同名漫画を実写化する本作は、恋愛に縁のない男子高校生4人組の恋心が連鎖していく青春ラブストーリー。岩崎が日高太陽、那須が皆月青、藤井が織田偉人、金指が志倉刀磨を演じる。脚本は政池洋佑。音楽は近谷直之。監督は後藤庸介ほかが務める。
太陽、青、偉人、刀磨は、男同士サイコ－！ といつもつるんでいる仲良し4人組。恋愛なんてする方がダサいと思っていたのに、仲間の1人が恋に落ちた。しかも、女子のホンネ（心の声）が聞こえてしまう太陽が好きになったのは、心の声がない（ウラオモテのない純粋な）女子・柊（永瀬莉子）だった。
このたび本作に、2.5次元俳優・佐藤流司が第7話から出演することが決定。偉人（藤井）が片思いする、青（那須）の姉で人気モデル・紅（鈴木ゆうか）のマネージャー役を演じる。
東京から突如、地元に帰ってきた紅。偉人の親友である青の姉で幼い時から遊ぶ仲だが、量産型男子と言われる偉人から見ると紅は遠い存在だ。久々の再会にドキドキする偉人だが、地元を訪れた紅には、ある理由があって…。弟キャラにしか見られない偉人が、禁断の恋に踏み出す!? 果たして、佐藤演じる地元にやってきたマネージャーが、その恋にどう関連するのか。
本作への出演にあたり、佐藤は「米田役で出演致します、佐藤流司です。失礼致します。とても男前な米田を演じます、佐藤流司です。この役、眼鏡を有りにするか無しにするかで30分ほど話し合いが行われていました。それほど細かな所まで真剣に考える、情熱的な現場なのだと嬉しくなりました。この物語に少しでもお力添えが出来ていれば幸いです。眼鏡は有りになりました」とコメント。佐藤の男前なメガネ姿にも注目だ。
シンドラ『春は短し恋せよ男子。』は、日本テレビほかにて毎週月曜24時59分放送。