Sexy Zone・中島健人、仲里依紗、映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』吹替キャストに 喜びの声到着
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映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の吹替キャストとして、主人公ノア役にSexy Zone・中島健人、ヒロインのエレーナ役に仲里依紗が決定。2人のコメントと撮り下ろし写真が解禁された。
【写真】アフレコに臨むSexy Zone・中島健人、仲里依紗
2007年、マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮によって1作目が製作され、空前の大ヒットをたたき出した『トランスフォーマー』。シリーズ全6作品の世界累計興行収入は48億4700万ドル(約6494億円)を突破。まさにハリウッドを代表する、記録的大ヒット超大作となった。本作はシリーズ最新作にして、新シリーズの幕開けとなる。
主人公ノア役の中島は、映画吹替初挑戦。声を吹き込む青年ノアは、意図せず戦いに巻き込まれながらも、トランスフォーマーと心を通わせる、本作から初登場のオリジナルキャラクターだ。演じているのは、『イン・ザ・ハイツ』『アイアンハート』のアンソニー・ラモス。
また、ヒロイン・エレーナ役の仲里依紗は、女優だけでなく、『時をかける少女』など声優としても高い評価を得ている。声を吹き込むエレーナは、美術館で働く考古学埋蔵品の研究者で、やはり本作から初登場となるオリジナルキャラクターだ。演じているのは、『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』のドミニク・フィッシュバック。
中島は「子供のころから『トランスフォーマー』が大好きで、今回この機会に携わることが出来てすごく光栄です。最初オファーを受けた時、心の中のビーストが覚醒しました! 最高に嬉しい気持ちでした。大好きな『トランスフォーマー』の吹替で、そして伝説的な『ビーストウォーズ』の声優さんと共演できるという事で、とにかく気合が入りまくっています! 自分も“進化”という意味で“トランスフォーム”できる様に、頑張っていきたいと思います」と気合十分。
仲も「『トランスフォーマー』は映画1作目からすごく好きで、私は自家用車をバンブルビーにカスタムしていたことがあるぐらい大好きだったので、最初にオファーを頂いたときは、やっと私のラブコールが届いたんだなと思ってすごく嬉しかったです。今回はバンブルビーがどんな音楽をかけてくれるのか楽しみです! 本当に大好きだった作品の吹替を担当することになり、私が1番ワクワクしているかもしれません。『トランスフォーマー』ファンの方も、今回初めて観る方も楽しんでいただける作品になればと思っております」と愛があふれるコメントを寄せた。
すでに解禁されている声優として、トラックから変形する“オプティマスプライム”に過去シリーズでもおなじみの玄田哲章が続投、そしてゴリラ型トランスフォーマー“オプティマスプライマル”の声で子安武人が参戦する。残るビースト型トランスフォーマーの声優も、CGアニメ『ビーストウォーズ』のオリジナルキャストを中心に調整中とのこと。
映画『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は、8月4日より全国公開。
中島健人、仲里依紗のコメント全文は以下の通り。