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『風間公親-教場0-』北村匠海、優秀な新人刑事役を視聴者絶賛「めちゃくちゃかっこいい」

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月9ドラマ『風間公親ー教場0ー』第5話より
月9ドラマ『風間公親ー教場0ー』第5話より(C)フジテレビ

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北村匠海

 木村拓哉が主演を務める月9ドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第5話が8日に放送され、北村匠海扮する新人刑事が登場。その仕事ぶりが描かれるとネット上には「優秀!」「シゴデキ」「めちゃくちゃかっこいい」といった反響が寄せられた。

【写真】対峙する風間(木村拓哉)と遠野(北村匠海) 『風間公親ー教場0ー』第5話場面カット

 県警本部捜査一課の刑事指導官・風間公親(木村)のもとへ、警察学校を優秀な成績で卒業した新人刑事・遠野章宏(北村)がやってくる。

 ある日、遠野は変死体が見つかった現場に臨場。早速、先輩刑事から冗談まじりに風間との接し方をレクチャーされた遠野は「新人いびりする暇あったら仕事しましょうよ」とキッパリ。そしてその場にシャツのボタンが落ちているのを発見する。

 死体で発見されたのは大学教授の梨多真夫(野間口徹)。自宅のテラスから転落し、岩に頭を打ち付けて死亡したものと思われる。死体の近くには一眼レフカメラが落ちていた。風間と合流した遠野は鑑識からカメラを借りると「教授の身になってみます」とつぶやきテラスの柵から乗り出してカメラを構える。そしてすぐに「殺人です」と主張。その根拠について風間に説明する。

 その後、遠野は事件の第一発見者で梨多のゼミの教え子でもあった戸守研策(水沢林太郎)に任意同行を求め事情聴取を行う。穏やかな雰囲気で戸守から話を引き出していた遠野は、真剣な表情で突然「これ…君のだよね?」と現場で発見したボタンを見せる。遠野は動揺する戸守の反応をうかがうのだった。

 遠野の新人らしからぬスマートな仕事ぶりに、ネット上には「本当に優秀!」「エリートだな」「シゴデキやん」「めちゃくちゃかっこいいな」などの声が続出。そんな彼を演じる北村に対しても「北村匠海さんの演技、やっぱり最高に好き」「刑事役も似合ってる!!」「やっぱり北村匠海お芝居上手だなぁ」といったコメントが相次いでいた。

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