<第46回日本アカデミー賞>豪華俳優陣が集結! レッドカーペットを彩った装いをチェック
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第46回日本アカデミー賞授賞式が本日3月10日に開催。授賞式に先駆けてTVerにて中継されたレセプションイベントとレッドカーペットには、有村架純や広瀬すず、吉岡里帆ら豪華俳優陣が華やかな衣装で登場。映画祭のオープニングを彩ったレッドカーペットルックを一挙紹介!
【フォト集】<第46回日本アカデミー賞>レッドカーペットに豪華俳優陣が集結!
映画『母性』で優秀助演女優賞を受賞した永野芽郁は、桜のようなパステルピンク色のタイトなロングドレスで登場。髪はローポニーテールでまとめ、口元は赤系のルージュという、大人っぽさとかわいらしさを兼ね備えた装いを披露した。
吉岡里帆は、特徴的な装飾が目を引くホワイトのロングドレス姿で登場。優秀主演女優賞を受賞した映画『ハケンアニメ!』の共演者、柄本佑、尾野真千子、小野花梨、吉野耕平監督と共に笑顔を見せた。
映画『流浪の月』で優秀主演女優賞に名を連ねている広瀬すずは、デコルテのシースルー素材が目を引く、黒のタイトなドレス姿で登場。髪は下ろし、くすんだルージュ系のリップと印象的なアイメイクで大人っぽくまとめていた。
吉岡、広瀬と同じく映画『さかなのこ』で優秀主演女優賞を受賞したのんは、黒の個性的なフォルムのミニドレス姿で登場。耳元とデコルテにはきらびやかなジュエリーを纏い、足元は編み上げたデザインがかわいらしいサンダルで登場した。
今夜の授賞式で、初司会を務める有村架純は、レッドカーペットにて優秀助演女優賞とプレゼンターとして2回登壇。透け感のあるボタニカルなブルーグリーンのワンピース姿に黒のタイを着用したルックで、緊張した表情を見せつつ、有村らしい愛嬌たっぷりの笑顔で会場を魅了した。
男性陣は、二宮和也、松坂桃李、横浜流星、松村北斗らが授賞式に相応しいスーツ姿で登場。
映画『シン・ウルトラマン』にて、新人俳優賞を受賞した有岡大貴は、レセプションイベントにて同作の監督・樋口真嗣と共に登場。シンプルなスーツにPRADAのネクタイを合わせ、授賞式にふさわしくラグジュアリーな雰囲気を表現。一方で「本当に新人?」と監督にツッコまれるなど仲むつまじいやりとりを見せ、バラエティでも高く評価される親しみやすさで視聴者を惹きつけた。
さらに映画『月の満ち欠け』で優秀助演男優賞を受賞した目黒蓮はレセプションイベントに高さ4センチの厚底の靴を着用し、以前舞台あいさつで12センチの厚底靴を履いてきたという大泉と爆笑のやりとりを見せた。しかし、その後のレッドカーペットではシンプルな革靴に履き替え、オールブラックの装いでビシッと決めた。
第46回日本アカデミー賞授賞式は、日本テレビ系にて同日10日21時より放送。