SixTONESの京本大我が主演するスペシャルムービー「COACH Holiday Special Movie」が、本日11月21日、コーチ公式ホームページにて公開された。

【写真】京本大我主演『束の間の一花』メインビジュアル

　COACHと雑誌「anan」（マガジンハウス）のコラボレーションによるもので、「コーチ 銀座」でのショッピングシーンを皮切りに、京本との緊密な距離感でのホリデーデートを体感できる、「心ときめく」スペシャルムービーとなっている。

　また、フォトストーリー「COACH Holiday Special Photo Story」が、11月22日発売の「anan」2325号のバックカバーから始まる8ページに掲載される。京本は同号の表紙にも登場する。

　撮影の舞台の一つ「コーチ　銀座」を訪れた京本は「リアルなストアで実際に商品がラインナップとして並んでいる中での撮影というのは新鮮でした。気軽に使えるようなシンプルなデザインのものなど、色々見させていただいて楽しい時間でした」と振り返りながら、「洗練されていて、しかもポップなところもあるので、すごく使いやすそうですし、僕自身も、これ欲しいな、と思うものがたくさんありました」と、ホリデーコレクションにも興味津々の様子だった。

　スペシャルムービーでのショッピングシーンの撮影は「コーチ 銀座」のストアで行われた。「実際に商品が並んでいる中での撮影というのは新鮮」という京本。撮影中も「この色かわいい！」「これも魅力的！」とつかの間のショッピングを楽しんでいるよう。「（ストアでの撮影で）改めて色々な発見もありましたし、お洒落に1日を過ごすことができたので、僕の気持ちとしてもワクワクして楽しめました」と撮影を振り返っていた。

　「これからも、ずっと一緒にいて」というスペシャルムービー終盤のときめきワードに関して、「ちょっとリードする男性というよりは、寄り添う男性のセリフは、僕としても無理をしていない言葉なので、すごく言いやすかったです」と京本。しかし実際には「なかなかそんなロマンチックなことを僕は言えないので、素敵だなと思いました」と話した。

　京本は、今回のスペシャルムービーのように気になる人とのホリデープランを立てるとしたら、どんなものになりそうか聞かれると、「小学生の時以来、スキーをやったことがなくて、今出来るか自信はないのですが、久々に雪山を滑ったりしてみたいなっていうのが、憧れみたいな感じであります。だから、いいところを見せられるかは分からないけれど、気になる人とちょっとアクティブに冬を過ごしてみたいなって思います」と語った。

　今年1年を振り返って京本は「今年はグループとしてもライブを完走できたり、シングルをたくさんリリースさせていただいたりとかありましたが、個人としても初めてアニメ声優をやらせてもらったりとか、舞台も出演だけじゃなく、音楽まで担当させてもらったり、ドラマも撮影させてもらったりと、すごく充実した一年だったなと感じています」とした上、「こうなるとより欲が出てくるというか、自分の中でハングリー精神が強まってくるので、来年は自分で幅を狭めずに、もっともっといろいろなことにチャレンジ・挑戦して、自分を深めていけたらなと思います」と意欲を見せた。

　なお、このコラボレーションを記念して、デジタル壁紙をプレゼント。詳細は公式ホームページ、全国のコーチストア（アウトレットは除く）にて。

　スペシャルムービー「COACH Holiday Special Movie」は、コーチ公式ホームページにて本日11月21日4時より公開。フォトストーリー「COACH Holiday Special Photo Story」は、11月22日発売の「anan」2325号（マガジンハウス）に掲載。