南沙良、高橋文哉が月9初出演! 北川景子主演『女神の教室』ロースクール生キャスト5名発表
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■南沙良
素直にうれしかったです。フジテレビの連続ドラマ出演は初めてになり、それが月9ということなので、ドラマをご覧くださる方には素敵な作品だと思っていただけるように、誠心誠意、お芝居に向き合っていきたいです。今作はオリジナル作品になるので、監督やスタッフ、キャストの皆さんと現場で雪乃という人物像を丁寧に作っていけたらなと思います。
■高橋文哉
僕が小さかった頃から、月9は特別だというイメージがありました。このお仕事を始めてからは、いつか出演させていただきたいと思っていましたし、いつか月9の世界に入りたいと思っていたので、こうして僕の新境地でもある大学生役で出演させていただけるのは、すごくうれしいです。中学生の僕に“21歳で月9出るぞ!”と教えてあげたいです(笑)。また、母に知らせたらとても喜んでくれました。元々母はすごくドラマが好きなので、その影響で僕も一緒に見ていました。歴史のあるドラマ枠で演じさせていただけるのは、もちろん緊張感もありますが、すごく楽しみです。
■前田旺志郎
ロースクールに通う学生役ということでお話をいただいたのですが、学園もののドラマにちゃんと出演したことがなかったので楽しみです。台本を読ませていただくと、学生たちで模擬裁判を行うシーンがあって、”ついに、僕にもこんなセリフを話す時が来た!”という感覚でワクワクドキドキしました(笑)。今までドラマなどで、弁護士や判事などの役を役者さんたちが演じられているのを見ていて、“すごいなぁ、こんなにいっぱいしゃべって”と思っていましたが、まさか自分がやることになると思っていなかったです。“大変や!”って感じますけど、楽しく頑張りたいです。
■前田拳太郎
連続ドラマは『仮面ライダーシリーズ』<『仮面ライダーリバイス』(2021年/テレビ朝日)>に出演していて、(本作が)その次の出演作品になります。それがまさかの月9ということで、驚きました。やはり、以前から憧れていた枠なのでうれしかったです。月9は小さい頃に『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』(2009年/フジテレビ系)が大好きで、録画して繰り返し見ていたので、主演が北川(景子)さんと伺って、さらにうれしくなりました。
■河村花
最初は純粋に、”うれしい!”と思いました。でも、後から”どんな役なんだろう?”、”どれぐらい役に向き合えるんだろう?”など、覚悟を持って挑む必要があるなと感じました。月9は私が小学生の時から、放送翌日の朝は友達と“昨日の月9見た?”とよく話していたので、その時の自分に“出演することになったよ”って教えてあげたいです。本当にそのぐらいうれしいです。多分、その頃の私に話したら、みんなが見ているドラマ枠なのでびっくりすると思います(笑)。
■野田悠介(フジテレビ編成制作局ドラマ・映画制作センター・ドラマ・映画制作部)
このドラマを盛り上げるべく、今をときめく素敵な5人に集まっていただきました!
南沙良さんは、凛とした雰囲気とあまり表には出さない芯の強さを感じていました。なので、照井雪乃の物事をはっきり言うキャラクターや、一人で抱えている悩みを表現していただけると思い、お願いをしました。
高橋文哉さんは、真中信太郎という爽やかでみんなが憧れる存在で、真中の近くには人が自然と集まってくるキラキラした学生生活を送っている。しかし、一筋縄ではいかない真中という人物を、高橋さんなら演じ分けて頂けると思いました。
前田旺志郎さんは、ムードメーカー的存在で、決して頭はよくないけど、努力でカバーするタイプの桐矢純平を演じていただきます。おしゃべりが得意で、5人の潤滑油的な存在を、前田旺志郎さんがどのように演じて頂けるのか楽しみです。
前田拳太郎さん演じる水沢拓磨は、人を寄せ付けない雰囲気で無口なタイプだが、正義感が人一倍強い人間です。普段のご本人の人柄とは違う人物像を、前田拳太郎さんが体現して頂いています。
河村花さんは、この役柄のために髪をバッサリ切って頂き、役作りをして頂きました。天野向日葵は勉強にやる気がなく、モラトリアムな学生生活を送っている向日葵がどう変わっていくのかを丁寧に表現していただけると思いました。
それぞれ個性豊かなキャラクターを、この5人ならば体現していただけると感じお願いをしました。ロースクール生として、1人の人間として、どう成長していくのか。是非ご期待下さい!!