仲里依紗、ド派手なドレッドで登場 これまで費やしたデニム代で「高級車買える」
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俳優の仲里依紗、広末涼子、伊原剛志、窪塚愛流、横田真悠、池田美優が10日、都内で開催された「第39回ベストジーニスト2022」授賞式に出席。カラフルなドレッドのウィッグとラインストーンが散りばめられたバレンシアガのデニムを組み合わせたド派手なスタイルで登場した仲は、受賞の喜びを語ったほか、これまでに使ったデニム代を聞かれると「高級車は買えますね」と明かした。
【写真】3日かけて完成! 仲里依紗のドレッド姿が似合いすぎ
「ベストジーニスト」は最もジーンズが似合う有名人を決定するもの。広末、仲、伊原は協議会選出部門で受賞。窪塚と横田は次世代部門での受賞となった。また菅田将暉とみちょぱ(池田美優)は一般選出部門で受賞した。なお、菅田は体調不良で欠席した。
広末は「この賞をいただけるとは思っていなくて。でもよくよく考えてみたら、今年とってもジーンズでお仕事させていただくことが多くて。ウェブCMだったり、デニムコーデ、ママコーデみたいなものだったりが多かったので、それをしっかり見ていただけていた証拠なんだなと思うと、すごくうれしいなと思いました」とにっこり。仲は「小さい時から憧れだったこの賞を、33歳になったこの今貰えるということに、すごくいろんな意味を感じつつ、とてもうれしい気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます」と受賞の喜びを語った。
トークショーで仲は「過去に、浜崎あゆみさんがずっと受賞されていて。それをテレビだったり雑誌なんかでずっと見ていたので。本当に大好きだったんですよ。今でも大好きなんですけど。だから、その浜崎さんと同じこのステージに立てているっていうことが私はうれしい。まずこの盾を持てていることがうれし過ぎてって感じですね」と笑顔でコメント。
当日のスタイリングについては「全部私物です。自分のありったけのデニムを全部持ってきたんです」としたうえで「自分でスタイリングしたんです」とも。カラフルなドレッドのウィッグは、ヘアメイクのスタッフが3日間かけて作ってくれたものだと紹介し「本当に感謝でしかないです」と笑顔を見せていた。