MEGUMI監修、深川麻衣主演『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』共演陣に野村周平ら
関連 :
女優・MEGUMIが企画・プロデュースし、深川麻衣が主演するドラマ『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』の共演キャストとして、野村周平、サーヤ(ラランド)、ゆうたろう、岩崎う大(かもめんたる)、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、格闘家・YUSHIの出演が決定。また、深川演じる主人公がコスメに囲まれた番組のメインビジュアルも公開された。
【写真】野村周平、サーヤ(ラランド)ら『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』追加キャスト陣
大きな失敗によりどん底に陥った若手女性アナウンサーが、美容のカリスマ社長と出会い人間的に成長していく姿を描く本作。女性たちの実体験から得た“女性の難局を乗り越えるためのヒント”としてスイーツや美容など、さまざまなジャンルを散りばめた“観て美しくなるドラマ”だ。
美容に関心の深いMEGUMIが企画・プロデュースを手掛け、さらに監修だけでなく自ら美容のカリスマ社長役で出演。主人公の若手女性アナウンサー有加里壱子(ゆうかり・いちこ)をテレビ東京のドラマでは2度目の主演となる深川麻衣が演じる。
このたび壱子を取り巻く共演者が決定。壱子のアナウンサー時代のファンでどん底に陥った壱子を支える喫茶「ウィーン」の店主・凪元恭平役には野村周平。壱子の親友ヨッピ役は、男女お笑いコンビ・ラランドのサーヤ。喫茶「ウィーン」の店員で壱子と恭平の仲をあたたかく見守るトキオ役には、ゆうたろう。美容品会社「カシレ」の運営トップで後に壱子の運命を大きく左右する存在となる坂巻役に、本作の監督・脚本も手掛けるかもめんたるの岩崎う大。
壱子がどん底に陥る原因となる壱子の不倫相手でジャーナリストの奥野茂役には、オリエンタルラジオの藤森慎吾。MEGUMI演じるカリスマ社長・不美の取り巻きの青年・間宮役で、格闘家のYUSHIが演技に初挑戦する。元ホストというバックボーンながら、格闘技のセンスが高い評価を得ているYUSHIが初めてのドラマ出演でどんな演技を見せてくれるのか、注目したい。
野村は「今回はMEGUMIさんが企画プロデュースということで、他ではあまり見た事がないようなおもしろい作品になっているので、僕もちゃんとおもしろく頑張ろうと思います。個性が強い女性が沢山出てきます。心してご覧ください」とコメント。
ラランドのサーヤは「演じてみると、ヨッピは“深夜2時ぐらいの私”そのものでした。世間体よりも自分の心の居心地を優先する性格で、あからさまな親切をするのは苦手だけど、大切な人はずっと大切にしたい。お酒を飲んで深夜2時ぐらいになった時に、その性格がフルで露呈してしまうあの感じでした。その役を禁酒しながら臨むのはハードでしたが、楽しかったです」と撮影を振り返った。
ドラマチューズ!『完全に詰んだイチ子はもうカリスマになるしかないの』は、テレビ東京、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送にて11月1日より毎週火曜24時30分放送。テレビ大阪にて11月11日より毎週金曜25時40分放送。
コメント全文は以下の通り。