『初恋の悪魔』“弓弦”菅生新樹が初登場 意味深な一言にネット騒然「どういう意味？？」
ドラマ
林遣都と仲野太賀が主演を務め、坂元裕二が脚本を手がける土曜ドラマ『初恋の悪魔』（日本テレビ系／毎週土曜22時）の第8話が10日に放送され、菅田将暉の実弟・菅生新樹扮する弓弦が初登場。父で警察署長の雪松（伊藤英明）に意味深な言葉をつぶやくと、ネット上には「どういう意味？？」「怪しい」といった声が集まった。
【写真】“菅田将暉の実弟”菅生新樹、『初恋の悪魔』で日テレ系ドラマ初出演
“第3の殺人事件”の容疑者として浮上した大学生の菜々美（あかせあかり）に逮捕状が出る。冤罪と踏んだ鈴之介（林）、星砂（松岡茉優）、森園（安田顕）は、署長の雪松にターゲットを絞り独自の捜査を続ける。
一方、免職となり署から荷物を持ち帰った悠日（仲野）の元を両親が訪問。不可解な死を遂げた兄・朝陽（毎熊克哉）のスマホのパスワードが判明する。
鈴之介、悠日、星砂、琉夏（柄本佑）は、スマホに残された発着履歴から朝陽の行動をたどっていく。そんな折、悠日は朝陽とかつて一緒に働いていた警察官・本城（神尾佑）と出会う。病気のために死期が近い本城は、悠日に対して「あんたの兄さんは雪松に殺されたんだよ」と告げるのだった。
そして第8話の終盤。雪松は電話で何者かに「うん。何も心配しなくていい」「うん。いつも通り。また、すぐ元に戻る」と話している。そんな雪松を悠日と琉夏が尾行している。雪松が自宅に戻ると、玄関から息子の弓弦が姿を見せる。コンビニに出かけるという弓弦は、雪松に笑顔で「ありがとね」と声をかけ足取り軽く出かけていくのだった。
弓弦の意味深な一言に、ネット上には「「ありがとう」はどういう意味？？？」「息子が怪しいな」などの投稿や「息子がやっちゃっててかばってるパターン？？」「息子が犯人で雪松はその尻拭いをしているのでは？」といったコメントが続出。
また弓弦役で登場した菅生についても「菅田将暉に似てんな〜と思ったら菅田将暉の弟さんだった…」「声が菅田将暉すぎる！！」「すごい存在感」などの反響が寄せられている。