堀内健、若手時代の有吉弘行は“狂気の塊” 猿岩石の大ブレイクは「破壊力が違った」
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お笑いトリオ・ネプチューンの堀内健が3月31日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系/毎週木曜22時)に出演。猿岩石が大ブレイクした頃のことを振り返る場面があり「破壊力が違った」と語った。
【写真】有吉弘行&マツコ&夏目三久の3ショット
27年来の仲だという有吉と堀内。有吉は「僕が東京に来てすごいな、と思って憧れてたのはネプチューンさんと海砂利水魚(現くりぃむしちゅー)さんとバナナマンさん」と明かした。若手時代の有吉に関して堀内は「その頃から有吉は狂気の塊」といい「かわいらしい顔して、近づくとビュッと毒槍が飛んでくるみたいな(笑)」と語った。
猿岩石は『進め!電波少年』(日本テレビ系)のヒッチハイク企画で大ブレイク。堀内は当時の猿岩石の人気について「『太田プロライブ』行ったとき、俺たち一生懸命いろんな若手がライブやってるんだけど、(観客は)猿岩石を観に来てて」と説明。そこで猿岩石が歌を歌ったときのことを「(観客が)『うわ〜!』ってなって。一緒に出てた若手とかも『うわぁ…』みたいに一緒になって。『やっぱり違うな』みたいな。破壊力が違った」と振り返った。
さらに堀内は猿岩石時代の有吉のことを「かわいらしかったのよね。女の子人気もあった。素朴キャラ演じてた」と明かし、笑いを誘っていた。