芦田愛菜、18歳の誕生日サプライズに喜び 高橋恭平は「良い勉強法」を質問
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女優の芦田愛菜が19日、都内で行われた映画『メタモルフォーゼの縁側』公開記念舞台あいさつに共演の宮本信子、高橋恭平(なにわ男子)、古川琴音、生田智子、汐谷友希、狩山俊輔監督と共に出席。18歳の誕生日をサプライズで祝福され「うれしい」と笑顔を見せた。
【写真】今月23日で18歳! 芦田愛菜、大きなケーキに驚き
本作は「このマンガがすごい!」「文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」など数々の漫画賞を受賞した鶴谷香央理の同名漫画の実写化。BL漫画を通じてつながった17歳の女子高生・うらら(芦田)と、75歳の雪(宮本)の女同士の友情を描く。
イベントでは、今月23日に18歳の誕生日を迎え、新成人の仲間入りをする芦田へ誕生日サプライズが行われた。大きなケーキが登場すると、芦田は口を押さえながら「私、本当に聞いてなくて…」と驚きの表情。「すごい!」と声を弾ませながら「ありがとうございます! うれしい」と笑顔を見せた。
新成人を迎える芦田にアドバイスを求められた高橋は「愛菜ちゃん、おめでとうございます」と祝福をしてから「アドバイスをするというよりアドバイスをいただきたいですね」とコメント。続けて「勉強すごくできるじゃないですか。僕は勉強が苦手なんですけど、良い勉強法があれば教えていただきたいです」と話し、会場の笑いを誘う。
芦田は笑いながら「私は口に出して覚えるのが好きで、せりふとかも何回も口に出して覚えたりしてます」と答え、高橋は「僕も家に帰って口に出して覚えたいと思います」と意気込んだ。さらに、自身はどんな18歳だったかと聞かれた高橋は「18歳ですもんね…めちゃめちゃ寝てましたね」「勉強やっておけばよかったなって思ってます」と告白。芦田に向けて「人生一度きりなので、悔いのないように過ごしていただきたいですね」とメッセージを送ると、芦田は「悔いのないように過ごします!」と笑顔でうなずいていた。
また、宮本は芦田について「本当に何も言うことがないくらいパーフェクト」と言い「今のままで、ずっとがんばって、ときどきフラフラしてやってください」とニッコリ。さらに「(芦田は)今、一生懸命歩いてるから、ちょっと離れたところで愛菜さんを見ていきたいと思ってます」と言葉を送った。