GENERATIONS・片寄涼太とW主演『運命警察』ヒロインに江藤萌生 『Dreamer Z』で決定
<コメント>
■江藤萌生(主人公・長野命役)
ドラマの主人公という、ずっと叶えたかった夢のひとつが叶い、嬉しい気持ちと共に責任を感じています。女優としてのスタートラインに立ち、“長野命”という魅力あふれる役をいただき、この作品は私の一生の宝物になると思います。
私が演じる命ちゃんは、一見、不器用で自分のことを諦めて生きているように見えますが、実はしっかりと芯があって、ひたむきに努力が出来るとても強い子です。そんな応援したくなる命ちゃんを、愛を込めて精一杯表現できたらと思います。
この作品のもつ熱いエネルギーを、より多くの方に感じていただき、明日を迎える活力となるように、スタッフ・キャストの皆さんと一緒に毎日頑張っています。是非、楽しみに待っていてください!
■水野美紀(ゼロ役)
今回、審査を通して、一番大きく印象が変わっていったのが江藤さんです。初めは影の薄かった彼女。オーディションを通して様々な表情を見せ存在感を増していきました。
江藤さんは良い意味で色がない。それは、どんな色にも染まれる可能性を秘めているという事です。それは、視聴者が彼女に自分を投影して見る事ができる、という事です。
つまり、主役に向いていました。そして強い意志と情熱で彼女は自分の殻を破り続けて限界突破を見せてくれました。まっさらな彼女がどんなヒロインを演じるのか、とても楽しみです。
残念ながら絡みは少ないのですが、現場で江藤さんに会いました。スタッフや演者に質問しメモを取り積極的にコミュニケーションを取り、頼もしい姿でした。
ドラマは彼女のリアルな人生がリンクする部分も多く、オーディションからの流れで観るとさらに、あっと驚く楽しい仕掛けが満載です。どうぞ最後まで見届けてもらえたらと思います。