島守の塔
萩原聖人と村上淳が演じる島守の塔に刻まれた官僚
【解説/みどころ】
本土復帰50周年となる節目に、戦禍に見舞われた沖縄の歴史と命の大切さを題材にした戦争映画。太平洋戦争の末期、地上戦が行われた沖縄で、軍の命令と住民の命を守ることの板挟みになりながらも、責務を全うしようとしたふたりの官僚の姿を描く。監督を務めたのは、五十嵐匠。主演は萩原聖人と村上淳が務め、吉岡里帆、香川京子らが共演した。
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太平洋戦争中、沖縄県に知事として赴任した島田は軍の命令を伝えていた。しかし戦争が激化し住民が犠牲になっていく様を目の当たりにした島田は、彼らの命を守ろうと決意する。警察部長の荒井もまた、県民の疎開を推し進め、最後まで住民のために尽力していた。
五十嵐匠 >
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萩原聖人&村上淳が命がけで奮闘した官僚に 沖縄戦描く『島守の塔』予告&場面写真解禁