霧幻鉄道 只見線を300日撮る男
地元の美しい風景を撮り続けた写真家が生んだ奇跡
【解説/みどころ】
2011年7月の豪雨被害で一部不通となった只見線が、全線の運転再開が発表されるまで、その姿をカメラに収め続けた写真家・星賢孝を追ったドキュメンタリー。過疎化や自然災害など村落が抱えている問題の、解決策と活性化の糸口を探る。監督は会津に拠点を置く安孫子亘。ナレーションは山本東。主題曲の作曲・編曲はdaijiが担当した。
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東日本大震災に次ぐ2011年の豪雨で、jr只見線の会津川口駅と只見駅間は不通になった。鉄橋の復旧工事や赤字への不安に廃線も視野に入れられたが、地元住民は生命線を絶やさぬよう声を上げる。その中には奥会津の絶景をsnsで発信する写真家がいた。 Googletag