IMP.初の単独コンサートを開催! 「アリーナやります」宣言から3年半、念願の舞台へ
TOBE所属の7人組グループIMP.が、6月13日(木)に、初となる単独コンサート「DEPARTURE」の初日公演を、東京・有明アリーナで開催した。
【写真】7人のアツさが伝わってくる! 「DEPARTURE」公演の様子
M」へ。黑のシックな衣装に身を包んだ3人は、鋭いラップとダンスを披露。鈴木のハイキックを取り入れたアグレッシブなパフォーマンス、椿の全体の勢いを加速させるスピード感のあるラップ、基のエネルギッシュなダンスと、各々の魅力をステージで表現した。
■「みんな、お待たせ!」
/> T /> /> /> ライブもいよいよラストスパートへ突入しようとする中、“撮影ok”のアナウンスがスクリーンに表示され、観客はスマートフォンのカメラをステージへ向ける。ここで披露したのは、アルバムのリード曲でもある「ninnin
Site/proxy 透けた黑い紗幕が覆い隠すセンターステージでは、松井が佐藤を後ろからハグしたり、指先を触れ合わせたり、視線を絡ませたりと、妖艶に踊る二人の姿は何度も会場を沸かしていた。
の楽曲タイトルが次々と浮かび上がる。七色の光が高く上ると、特効の花火が放たれると共に、メンバーが姿を現した。
ゴールドに輝く衣装をまとった7人は、「switching」から勢いよくスタート。横一列に並び、一糸乱れぬダンスパフォーマンスを披露する。最初から圧倒的な求心力と高揚感で、観客の心を一気に掴んだ彼らは、続く「do /> Php?url=ahr0chm6ly93d3cuy3jhbmstaw4ubmv0l3ryzw5kl2n1bhr1cmuvmtq4mdiwlzi=">次ページ:「departure」初日公演セットリスト
/> We Jack」。ヒップホップ調のサウンドに中毒性のあるメロを乗せたこの曲で、世界へ向かって自分たちの存在を見せつけるように、全力のパフォーマンスを届ける。
Albumと同タイトルを掲げて行われた本公演は、活動歴の長い彼らにとって念願の単独公演。メンバーはもちろん、ファンも特別な思いを持って臨んだ記念すべき日であった。
/> /> は、この日のラストソングとして「cruisin'」を再び披露。松井と佐藤は肩を組み笑いながら顔を見合わせ、鈴木と基、横原は会場の隅々にまで手を振る。椿と影山は最後の最後まで熱量たっぷりに全力のパフォーマンスを届けた。最後は全員が手をつなぎ、観客と共に「俺たちが、imp /> /> 「この曲が来たときから、単独公演で初披露しようとメンバーみんなで決めていました。pinky 止まないアンコールに応えて再び登場したimp />
It」を投下。真っ赤なレーザーが飛び交う中、ダイナミックかつ緩急をつけたダンスで沸かせる。「rockinʼ /> /> /> のデビュー曲「cruisin'」では、横原悠毅が甘い歌声で観客を酔わせ、椿泰我がパワフルで重厚感あふれるラップをかます。曲中にメンバーの立つステージが高くせり上がると、アリーナの観客の頭上を移動。近距離に現れた彼らの姿に、嵐のような歓声が響き渡る中、メンバーは一人ひとりと目線を合わせるように優しく微笑んだり、二階や三階にも手を振ったりと、思い思いの方法でファンに感謝の思いを伝えた。
/> ここで5人が合流し、「synergy〜以心伝心〜」へ。紗幕にはまるで七色の蛍が飛び交っているような幻想的な演出が施される中、しなやかで美しいダンスパフォーマンスを披露。続く「flow」では重ためのサウンドに合わせてダウナーでアンニュイな表情を垣間見せ、轟音と共に始まったアッパーな「the
Crazy」は、大人っぽいセクシーなナンバー。
/> /> 基の“みんなに伝えたい曲”という紹介に続いて始まったのは、バラードソング「how Are」。強い思いを込めて歌う切実な彼らの顔が、再びスクリーンに映し出された世界地図の上をゆっくりと流れていく。7人が懸命に届けた歌声で会場はいっぱいになり、優しいムードに包まれた。
Cream」では甘い歌声と爽やかな笑顔で観客の心を擽る。続く「backbeat」「shake !」と叫び、華やかな金テープが舞う中、ライブは幕を下ろした。
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