『ユニコーンに乗って』第8話「史上最高に泣ける」と反響! “海斗”坂東龍汰の過去が明らかに
仕事に恋に真っすぐ生きる大人の青春ドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系/毎週火曜22時)。8月23日(火)に放送された第8話は、ベールに包まれていた森本海斗(坂東龍汰)の過去が明らかに。まさかの展開に「史上最高に泣けるドラマ」などとの声が集まった。(文=菜本かな) ※本記事はネタバレを含みます。ご注意ください
【写真】元通りになったみんなにほっこり 『ユニコーンに乗って』第8話をおさらい
森本海斗(坂東龍汰) (c)tbs/撮影:加藤春日
小鳥智志(西島秀俊) (c)tbs/撮影:加藤春日
■snsでは「海斗ヒロイン回」の声!
小鳥は、そんな彼の強がりの裏にある“本音”を見つけ出し、欲しい言葉をかけてあげる。ずっと、自分を受け入れてくれる場所を探してきた海斗にとって、「海斗さんは、クラゲなんかではありません。たったひとりの、私の同期です」というメッセージは、何にも変えがたい宝物になったはずだ。
やはり、海斗はドリームポニーを裏切ってなどいなかった。彼はただ、ゲームアカデミアの代表・永瀬(松尾貴史)からの質問に答えただけ。それがまさか、「スタディポニーキャンパス」の特許を奪われることにつながるとは、考えてもみなかったのだ。
「クラゲには、脳がありません。だから、悲しいとかつらいとか苦しいとか、何も感じません。ただ海のなかをプカプカしているだけで、一日が終わっていきます。そんな状態になりたい時が、ありました」
Href="https://tersino Href="https://tersino /> Site/proxy Php?url=ahr0chm6ly93d3cuy3jhbmstaw4ubmv0l3ryzw5kl2n1bhr1cmuvmtezmdu0lzi=">次ページ:【ネタバレあり】さらにベールに包まれた小鳥智志(西島秀俊)も少し明らかに Target="_blank"> Site/proxy Class="insert_center"> /> /> Src="https://tersino /> /> Php?url=ahr0chm6ly93d3cuy3jhbmstaw4ubmv0l2ltzy9kyi8ymjywodgyndyxmzgyntzfnjuwlmpwzw=="> Php?url=ahr0chm6ly93d3cuy3jhbmstaw4ubmv0l3ryzw5kl2dhbgxlcnkvy3vsdhvyzs8xmtmwntqvmw==" Class="insert"> そんな彼の“sos”を見逃さなかったのが、小鳥智志(西島秀俊)だ。海斗のsnsのアイコンがクラゲに変わっていたことを察知して、成川佐奈(永野芽郁)に知らせる。ただ気分転換に変えただけなのでは…? とも思ったが、実は“クラゲ”には深い意味があった。
だが、悪気がなかったとはいえ、社外秘の情報を流すのは、褒められたものではない。人一倍、責任感のある海斗だからこそ、自分を責めてしまったのではないだろうか。何を言ったって、言い訳に聞こえてしまう。そう思ったからこそ、黙って身を引くことを選んだのだと思う。転職先のゲームアカデミアで、どれだけひどい扱いを受けても、天罰だと思って、じっと堪えていたのかもしれない。
/> Src="https://tersino 高校時代に佐奈のインタビューを見て、「僕も、いつかこんなアプリを作りたい」と思った海斗。ドリポニを見下していそうな彼が、なぜ入社希望を…? という疑問は、ここにきて払拭された。さらに、ネット上で名をとどろかす正体不明の天才エンジニア“ミン・ソヌ”が、海斗だったことまで明らかに。謎に包まれていた彼の“これまで”が一気に明かされていく様子に、sns上では「今まで謎だった海斗くんの素顔がわかってよかった」「海斗ヒロイン回」などの反響が集まった。
/>