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有村架純、超ミニスカートでの撮影に「スースーして不思議な感覚」

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有村架純、ギャル役で超ミニスカートでの撮影を振り返る
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 ベストセラー小説原作の映画『ビリギャル』の完成披露試写会が6日、都内で開催され、主人公・さやか役の有村架純を始め、伊藤淳史、土井裕泰監督らが登壇。撮影秘話や、ヒットへの思いを込めた有村直筆の“巨大絵馬”が公開されるなど、関係者たちによる掛け合いで会場も大いに賑わいをみせていた。

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 同作は、2013年12月発売の小説『学年ビリのギャルが偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話』を映画化。学年ビリだった女子高生のさやかが塾講師との出会いにより“慶應大学現役合格”をめざすという“セッタイ無理”に挑んだ少女の姿を描く。

 大勢の観客が見守る中、タイトルにちなみ紙製の特製幕をキャストらが“ビリッ”と破る形で舞台挨拶はスタート。出演決定当時を振り返った有村は「台本を読んで主人公・さやかの心情や思いにふれる中で、原作から抱いていたイメージとは異なる作品なんだと気づきました」と回想。

 役作りについてはギャル語に苦労したというエピソードのほか、役柄に扮した自身の等身大パネルを前に「ふだん穿かないようなスカートの短さだったで足元がスースーして不思議な感覚でした」と明かす場面も。さらに、映画の大ヒットを祈願した有村直筆の「“絶対ビリギャル”巨大絵馬」もお披露目され、観客からの歓声と拍手に会場全体が包まれていた。

 最後に作品について「一人の女の子のサクセスストーリーであり、友だちや家族、先生たちとの繋がりを通した“愛”に溢れているので、きっとみなさんのそばにも寄り添ってくれる作品だと思います」と締めくくった。また、本イベントには吉田羊、田中哲司、野村周平、安田顕、松井愛莉らも登壇した。

 映画『ビリギャル』は5月1日より全国公開。

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