成田凌、『コード・ブルー』仲間の馬場ふみかと“ヒゲ談義”
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俳優でモデルの成田凌が12日都内で、「メンズノンノモデル 公開オーディション2018」に登場。ステージ上では、『コード・ブルー』シリーズで共演した馬場ふみかと“ヒゲトーク”を展開するなど和気あいあいとした様子を見せた。
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成田はこの日、同誌の専属モデルとして複数のファッションを披露。会場のファンを魅了した。
仲間のモデルらから「料理が上手い」と称賛されると「オムライスとか作る。後輩たちが(家に)来たら振る舞ったりする」と告白。また多忙の現在は「めちゃくちゃいいベッドを買った。帰ったら速攻寝てる。あとは風呂にバブを入れるくらい」と笑っていた。
イベント後半、ゲストモデルとして出席した馬場ふみかは、慣れた足取りでランウェイを闊歩。それを見た成田は「カッコよかった! 初めて会場が湧いた!」と褒め称えた。
馬場は、“男性の美容”について「髪型とかお肌に気を遣う男性は、清潔感があっていい」と持論も展開。中でも、ヒゲには苦手意識があるようで「(成田は)朝、現場に来る時とか生やしっぱ(生やしっぱなしの意)で来るじゃん。ちゃんとキレイなヒゲならいい」と清潔感を強調した。
すると成田が「『コード・ブルー』のメンバーでご飯食べる時は、『ヒゲ無理だよね』っていう会話を新木優子ちゃんとしている。僕、毎回そういう時(ヒゲが)生えてるんですよ」とぼやき、馬場と仲の良い様子を見せた。
会場では、ファイナリスト11名が公開オーディションに出席。グランプリとラボシリーズ賞には広瀬すずがスカウトしたイケメン・鈴鹿央士が、メンズノンノビューティ賞には岸本セシルの弟・岸本ルークが選ばれた。鈴鹿は、広瀬に向けて「こうやって今、メンズノンノの専属モデルになれました。頑張ります」とコメントを送っている。